【鬼滅の刃】17巻のあらすじ※ネタバレ注意

【鬼滅の刃】コミック17巻のあらすじを紹介します。

この先ネタバレを含みますのでご注意ください。

【鬼滅の刃】17巻のあらすじ※ネタバレ注意

時は大正。

炭を売る少年・炭治郎は、ある日家族を失い、妹の禰豆子は鬼に変貌する。

妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!!

鬼殺隊となった炭治郎は任務中、鬼舞辻と敵対している鬼・珠世と出会い、禰豆子を人に戻す手がかりを得る。

そして上弦の鬼との激闘の中で、禰豆子は太陽を克服。

それを知った鬼舞辻が産屋敷邸に襲来するが、当主・耀哉の自らを囮にした反撃を受ける。

隊士たちは鬼舞辻を追い無限城に突入。

蟲柱・しのぶは姉の仇の鬼・童磨と激突し!?

引用元:吾峠呼世晴/集英社・鬼滅の刃コミック17巻

【鬼滅の刃】コミック17巻のみどころ

  • 兄弟子・弟弟子対決!善逸VS獪岳。
  • 煉獄の仇、上弦の参・猗窩座襲来。
  • 冨岡に痣が発現。
  • 炭治郎の父が語る“透き通る世界”とは!?

第143話【怒り】

その昔、鬼に両親を殺された胡蝶姉妹。

幼き胡蝶姉妹は、鬼殺隊になり、誰かの幸福を多く守ろうと決意する。

決死の覚悟で仕掛けた、しのぶの攻撃と毒も童磨には効いていない。

力が抜け、落下するしのぶを童磨が抱きしめ褒めたたえた。

言い残すことは?と問う童磨に対し「地獄に堕ちろ」と言い放つしのぶ。

しのぶの言葉とほぼ同時に、カナヲがしのぶたちが戦う部屋へとたどり着く。

カナヲに合図を送ろうとしたしのぶの動きに気付き、童磨はしのぶにとどめを刺した。

しのぶを助けようと斬りかかるカナヲの攻撃を、ひらりとかわす童磨。

童磨は、しのぶを体の中に吸収し終えると、カナヲをみて怪しく微笑んだ。

その頃、無限城を進む善逸。

善逸が、襖の向こうにむかって「出てこい」と声を掛ける。

すると、鬼の姿をした善逸の兄弟子“獪岳(かいがく)”が目の前に現れたのだった。

第144話【受け継ぐ者たち】

無惨のもとへと走る炭治郎と冨岡。

そこへ鎹鴉が胡蝶しのぶの死を伝える。

鬼殺隊本部・産屋敷邸では、亡き耀哉に変わり長男・輝利哉が当主をつとめていた。

輝利哉と妹・くいな・かなたは、愈史郎の血鬼術を借り、鬼殺隊の指揮をとる。

獪岳と対峙する善逸は、怒りをあらわに叫んだ。

2人の師・桑島は、獪岳が鬼になったことを償い自ら切腹したのだ。

善逸の叫びは獪岳には届かない。

詫びる様子もなく、桑島の死を嘲笑う獪岳。

そんな獪岳の態度に、善逸の怒りは募る。

壱ノ型“しか”使えない善逸。

壱ノ型“だけ”使えない獪岳。

後継に恵まれなかった爺ちゃんが気の毒、という善逸の言葉に獪岳は反発する。

獪岳は、雷の呼吸、肆ノ型・遠雷を放つ。

だが獪岳の攻撃よりも早く、善逸の刃が獪岳の頸に届くのだった。

第145話【幸せの箱】

無限城の戦いの幾日か前、上弦の壱・黒死牟と対峙した獪岳。

だが黒死牟の圧倒的な強さを前に、獪岳は跪いて命乞いをした。

黒死牟から無惨の血を与えられ、鬼となった獪岳。

獪岳は血鬼術をまとった刀で、参ノ型、伍ノ型、陸ノ型と攻撃を連発。

獪岳の攻撃を受け、無限城内を落下する善逸は、師匠や獪岳のことを思い返す。

互いに嫌い合っていた善逸と獪岳だが、善逸は兄弟子・獪岳を尊敬していた。

善逸にとって特別な存在である、師匠・桑島と獪岳。

しかし、獪岳からいつも不満の音がしていることに善逸は気付いていた。

道は分かれた、と兄弟子に攻撃する決意をした善逸。

雷の呼吸、漆ノ型・火雷神(ほのいかづちのかみ)を放ち、獪岳の頸を断つ善逸。

この型は、善逸が考えた善逸だけの型。

この技を使い、善逸はいつか獪岳と肩を並べて戦いたかったと、切なく語るのだった。

第146話【誇り】

7つ目の型を編み出した善逸に、驚きを隠せない獪岳。

負けを受け止め切れない獪岳は、落下する善逸もともに死ぬのだと思っていた。

その時、どこからか愈史郎が現れ善逸を救出。

気を失った善逸は、川を挟み師匠・桑島と対面していた。

獪岳との事も含め、桑島に謝り続ける善逸。

そんな善逸に対して桑島は、「お前は儂の誇りじゃ」と涙を流し微笑んだ。

その頃、善逸の応急処置を行う愈史郎。

愈史郎は、珠世の願いで鬼殺隊の救護及び援護のため紛れ込んでいたのだ。

一方、城内を進む炭治郎たちの方に激しい揺れと共に何者かが接近していた。

天井を突き破り目の前に、煉獄の仇・猗窩座が現れたのだった。

第147話【小さな歯車】

地上で鬼殺隊を指揮する輝利哉。

そんな輝利哉たちを護衛するのは、元柱の宇髄と煉獄の父。

一方、珠世の作った人間に戻す薬を飲んだ禰豆子は、床にふしうなされていた。

そばで見守る鱗滝の頭の中で、“最終局面”と言う言葉が何度もよぎる。

鬼になった妹を連れた炭治郎が現れた日から、大きな歯車が回り始めたのではと感じる鱗滝。

その頃無限城にて、炭治郎・冨岡と猗窩座がぶつかり合う。

ヒノカミ神楽を用いて、なんとか猗窩座に応戦する炭治郎。

戦う炭治郎を見て、冨岡は炭治郎との出会いを思い出していた。

“この少年は弱くない、侮辱するな”という煉獄の言葉を、認めると語る猗窩座。

そういうと、猗窩座は術式展開と戦いの構えをする。

「さぁはじめようか、宴の時間だ」と猗窩座は楽し気に語るのだった。

第148話【ぶつかる】

技を繰り出す冨岡。

50年ぶりの水柱との遭遇に、猗窩座は心躍らせる。

猗窩座の破壊殺・乱式に拾壱ノ型・凪で応戦する冨岡。

冨岡が攻撃し出来た隙を見て、すかさず攻撃を放つ炭治郎。

炭治郎、冨岡2人を相手でも、猗窩座は余裕の戦いぶりを見せる。

炭治郎の背後に迫った猗窩座の攻撃を、冨岡が弐ノ型・水車で防ぐ。

「流麗!」と冨岡の剣技に感動する猗窩座は、冨岡に名を訪ねた。

猗窩座の攻撃を受けた冨岡は、その威力で遠くへと飛ばされてしまう。

炭治郎と猗窩座の1対1の戦い。

短期間で成長した炭治郎を褒め、喜ぶ猗窩座。

続けて煉獄は死んで良かったと語る猗窩座に、炭治郎は怒りを募らせる。

弱者を徹底的に嫌う猗窩座。

そんな猗窩座に対して、お前の考え方は許さないと炭治郎は叫ぶのだった。

第149話【嫌悪感】

炭治郎のことを体の芯から受け付けないのだと理解した猗窩座。

その時、猗窩座の肩を誰かが掴む。

その人物は、先ほど炭治郎が語ったのと同様のことを猗窩座に話す。

肩を掴む手を振り払った猗窩座。

お前は不快だ、と目の色を変えた猗窩座が、炭治郎に迫る。

猗窩座の早く激しい攻撃に、受けるだけで精一杯の炭治郎。

まるで吸い寄せられるような、猗窩座の攻撃に炭治郎は疑問を抱く。

猗窩座の技のしくみを見抜くため、これまでの言動を思い返す炭治郎。

その頃煉獄家では、千寿郎が兄・杏寿郎に皆の無事を祈り手を合わせていた。

猗窩座に攻撃を放つ炭治郎だが、刃を受け止められてしまう。

日輪刀を離そうとしない猗窩座。

刀身が折られてしまいそうになる寸前、冨岡が戻り助太刀に入るのだった。

第150話【気づき】

もともと、刀を抜いたりすることを好まない冨岡。

だが久しぶりに自分を圧倒するほどの強者と出会い、感覚が研ぎ澄まされていた。

冨岡の頬に、痣が発現したことに気付く炭治郎。

痣の発現により、攻撃速度が上がる冨岡。

だが、猗窩座も冨岡の速度にすぐ順応し始める。

体力の問題や、後に控える無惨との戦い、珠世の安否。

様々な事が頭を巡り、焦る気持ちを何とか落ち着かせる炭治郎。

ふと炭治郎は、猗窩座の言葉と以前伊之助とした会話を思い出す。

研ぎ澄ました肌感覚で、見えないものを察知していた伊之助。

たわいもない会話だが、何か核心をついているのではと炭治郎は考える。

少しずつ猗窩座の攻撃のしくみを理解し始める炭治郎。

猗窩座の攻撃を避けた瞬間、炭治郎は唐突にあることを思い出すのだった。

第151話【鈴鳴りの雪月夜】

穏やかで植物のような人物だった、炭治郎たちの亡き父。

年に一度、日没から夜明けまで延々と神楽を踊り続ける習わしが竈門家にはある。

ある年、炭治郎は病弱な父が神楽を踊るのは大変なのではと、父に尋ねた。

だが、ここ数年神楽を辛いと思ったことがないと語る父。

正しい呼吸と正しい動きが大切だと父は続ける。

頭の中が透明になると“透き通る世界”が見え始めるのだと。

父が病死する10日前の夜、寝ていた炭治郎は父に起こされる。

言われるがまま父の後を追うと、目の前には巨大な人食い熊の姿が。

熊が父に襲いかかるよりも速く、父は熊の頸を斬り落とす。

今になり、あのとき父は見取り稽古をさせてくれたのだと、炭治郎は感じた。

猗窩座と対峙する中、炭治郎は父が見ていた“透き通る世界”に入ることができたのだ。

わずかだが勝利への兆しを見つけ、炭治郎は再び心を燃やすのだった。

まとめ

上弦の弐と対峙していた蟲柱・胡蝶しのぶ。

戦いの末、しのぶは命を落としてしまいます。

一方、善逸は無限城の中ある人物を目指し突き進みます。

善逸が探していたのは、同じ師のもとで修業した兄弟子・獪岳でした。

なんと獪岳は上弦の陸として、善逸の前に立ちはだかったのです。

そして獪岳が鬼になった責任を取り、爺ちゃんと慕っていた師・桑島は切腹。

以前善逸に届いた手紙には、師匠の死と兄弟子の鬼になった事が記されていたのでしょう。

手紙を読んだ時の、善逸の悲しみや悔しさは計り知れませんね。

獪岳と対峙した善逸。

様々な想いを胸に、自らが編み出した型、漆ノ型・火雷神で獪岳を打ち破るのでした。

そして冨岡と共に城内を進む炭治郎の前に、煉獄の仇・猗窩座が。

因縁の対決と言っても過言ではありませんね。

炭治郎はヒノカミ神楽で応戦。

冨岡には、痣が発現。

2対1の状況ではありますが、上弦の参・猗窩座は手ごわく、2人がかりでも大苦戦。

戦いの中、炭治郎は猗窩座の技のしくみについて考え、対応策を練ります。

猗窩座や伊之助の言葉から何かに気付く炭治郎。

また幼い頃の父の言葉と姿も思い出し、勝利へのわずかな兆しを見出すのでした。

猗窩座との戦いの行方は、一体どうなるのでしょうか?

そして、炭治郎の父が言っていた“透き通る世界”。

今後の戦いの中で透き通る世界がどんな効果を見せるのか。

見逃せませんね。

ハラハラの戦いが続く17巻。 ぜひ読んでみてくださいね。

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