映画、鬼滅の刃無限列車編は、名シーンしかないと言ってもいいくらいの作品ですが、まだ観たことないという人が「映画観に行こう!」となるくらい、観た人は共感できる名シーンを紹介していきます。
煉獄杏寿郎のシーンは当然ランクインしますが、私は伊之助がこの映画の陰の主役だと思ってるんですよ。
「だから柱である俺が来た」や、「心を燃やせ」、「この少年は弱くない、侮辱するな」と数々の名言も数々残している無限列車の名言、名シーンをランキングでお伝えしていきます。
それでは、どうぞご覧ください。
鬼滅の刃「無限列車編」名シーンTOP3
炭治郎たちが炎柱煉獄杏寿郎とともに無限列車で下弦の壱「魘夢」(えんむ)と戦い、魘夢を見事倒した後に現れる上弦の参「猗窩座」(あかざ)との戦いで、煉獄が命を落とします。
魘夢との戦いの最中に伊之助が発した言葉、猗窩座が去り行くときに炭治郎が叫ぶ姿、死の間際に残した煉獄の言葉。
あげだすとキリがないほどの名場面、名言が残る映画ですが、今回はそんな映画「無限列車編」のランキングTOP3をお届けします!
鬼滅の刃「無限列車編」名シーン第3位
第3位は善逸です!!
「禰豆子ちゃんは俺が守る」というセリフ。
寝てるのに!いや、寝てるから強い!

普段、泣いてばっかりだからね~
普段のダメダメな善逸とのギャップがあるから余計にこのシーンは善逸のかっこよさが際立ちますね。
鬼滅の刃「無限列車編」名シーン第2位
第2位は伊之助!
煉獄さんの死で、前向きな炭治郎ですら「悔しいなぁ」とめそめそしているときに、大粒の涙を流しながら叫ぶこのシーンはバスタオル1枚涙でびっしょりですね。
「なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!死んだ生き物は土に還るだけなんだよ。べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ。悔しくても泣くんじゃねぇ。どんなに惨めでも恥ずかしくても生きてかなきゃならねえんだぞ!!」
この言葉には生き方のすべてが詰まっているくらいの力を感じますね。
鬼滅の刃「無限列車編」名シーン第1位
煉獄さんのシーンです!
まず、一番は「心を燃やせ」
自分の死の間際にここまで人のことを考えて人の背中を押せる人っていますか?
煉獄さんしかいないです。
だからこその伊之助の名シーンになるわけですよ。
そして、「母上、俺は俺はちゃんとやれたろうか、やるべきこと果たすべきことを全うできましたか?」との問いかけに母の煉獄瑠火(れんごくるか)がほほ笑みながら「立派にできましたよ」と答えるシーン、その言葉に安心して子供のような笑顔になる煉獄さん。
この笑顔だけで泣ける…
まとめ
いかがでしたか?
予想通りのランキングだったでしょうか?
確かに戦闘シーンが大迫力で、煉獄さんの「俺は俺の責務を全うする!!」もものすごいオーラを感じました。
猗窩座ですら圧倒されるほどでしたもんね。
でも、鬼滅の刃の魅力はやっぱり「絆」が一番の魅力。
なので、ランキングも絆が絡んだ順位となりました。
鬼サイドの名シーンもたくさんあるので、それはまた鬼の記事でご覧になってくださいね。
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