たいていは、購入する機会が人生で一度だけの(とはいっても、使う本人よりも親や祖父母などの意向が強く反映される)、6年間使用するとても丈夫なバッグが、ランドセルですね。
そんなランドセルに、『鬼滅の刃のランドセル』があるのをご存知ですか?(^^)

「周りの大人の希望」だけでなく「使う本人の希望」や「軽さ」も両立する、みんながHAPPYになれそうなのが、鬼滅の刃のランドセル☆
「うちはもう高学年だから、今更、ランドセルは買わないよなー。」という方も大丈夫!
今お持ちのランドセルに着けられる「鬼滅の刃ランドセルカバー」もあるので、ご紹介します!
鬼滅の刃ランドセル、つくっているのはどこの会社?
ランドセルは日本独特の文化なので、輸入品ではなく国産になります。
ランドセルで有名なバッグメーカーはいろいろありますが、鬼滅の刃ランドセルをつくっているのは、東京にある『株式会社クロスター(1959年創業)』

高品質を追求した登山とアウトドア用品から始まった企業で、近年は総合バッグメーカーとして様々な商品を展開。その取扱商品の一つに、ランドセルがあります。
鬼滅の刃ランドセル、気になるデザインはどんな感じ?
鬼滅の刃ランドセルの、色は?柄は?…一番気になるのはデザインですよね☆
「炭治郎モデル」と「禰豆子モデル」の2種類ありますので、一つづつ見ていきましょう!
炭治郎モデルは市松模様

炭治郎をイメージしたランドセル。
引用元:クロスター
ブラックベースにイメージカラーの緑の差し色が映えるデザイン。
かぶせ裏には、炭治郎の羽織柄があしらわれています。
両サイドには、鱗滝左近次から受け取った厄除の面のエンボス加工が施されています。
本体はもちろん、ランドセルが入ってくる箱も炭治郎が描かれているオリジナルデザインなので、ランドセルの箱を見ただけで大喜びでしょうね!
禰豆子モデルは麻の葉柄

禰豆子をイメージしたランドセル。
ローズレッドをベースにイメージカラーのピンクの差し色が映えるデザイン。
かぶせ裏には、禰豆子の着物柄があしらわれています。
両サイドには、帯の市松模様の刺繍が施されています。
帯の市松模様が差し色になり、鬼滅の刃ファンのみならず、「他の人と同じようなのは嫌!」とか、「何か柄が入ってるやつが欲しい!!」というお子さんにもピッタリのデザインかもしれませんね。
こちらも炭治郎モデルと同様、オリジナルデザインの箱に入ってくるようです。
デザインだけじゃない!安全性も重視!!
高品質のメーカーとあって、どちらも見た目だけではありません。
全方向に反射材が付いているので、暗くなるのが早い冬の帰り道も安心ですよ♪
素材は人工皮革ですから、軽くてお手入れもラクです。
さらに特典で、鬼滅の刃デザインのカバーも付いてくるようです。
雨の日も雪の日も、大切なランドセルを守れますね(^^)
予約はいつまで?2021年4月入学に間に合う??
鬼滅の刃ランドセルは完全受注生産のため、予約数が上限に達し次第、販売終了となります。
現在、予約できるのは2022年度入学児童向けとのことで、残念ながら今度の4月入学には間に合いません…。
でも、ここで嬉しいお知らせ!
『鬼滅の刃ランドセルフラップカバー』の発売が決定しました!!
カバーなら、すでにランドセルを購入した2021年4月入学の子も、すでに小学校に通っている子も、みんな気軽に購入できますね。
鬼滅の刃ランドセルカバー、いつ・どこで買えるの?
販売元のクロスターによると、以下のキャラクターのランドセルフラップカバーの制作が決定しているそうです。
- 竈門 炭治郎モデル
- 竈門 禰豆子モデル
- 我妻 善逸モデル
- 嘴平 伊之助モデル
- 冨岡 義勇モデル
- 胡蝶しのぶモデル
- 煉獄杏寿郎モデル
- 宇髄天元モデル
- 時透無一郎モデル
- 甘露寺蜜璃モデル
- 伊黒小芭内モデル
- 不死川実弥モデル
- 悲鳴嶼行冥モデル

カバーを何種類か購入して、大人がファッションに合わせてバッグを変えるのと同じように、その日の気分やファッションに合わせてカバーを変える…なんて使い方もできますね♪
現在、クロスターのHPで予約受付中で、2021年4月から注文順に発送されるとのことです。
※先行予約の商品で、ご注文後のキャンセル・変更はできません。
まとめ
ランドセルを買ってあげられるのは、その子が小学校に入る前だけ。
幼い子供本人の側からすれば、買ってもらえるのは人生で一度だけです。
幼稚園・保育園を卒園したらキャラクターグッズからも卒業させる親御さんは少なくありませんが…
お気に入りキャラクターのものがあれば、子供はそれだけで、今までと全く違う環境でも頑張れるかもしれません。
ランドセルやカバーが同じクラスの子の間で話題になれば、お友達づくりのきっかけになるかもしれません。
予約しないと購入できませんから、迷っているなら、お子さんのために前向きにご検討なさってはいかがでしょうか?
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