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【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の生い立ちとは?最強の男の悲しき過去を解説!

悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)

鬼殺隊の最高位である柱の中で、一番の強さを誇る岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)。

盲目にもかかわらず、恵まれた体格を生かし、上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)からは「ここまでの剣士は300年ぶり」と称賛されるほどの強さです。

しかし一方で、悲鳴嶼には猫好きという可愛らしい一面もあります!(笑)

そんな悲鳴嶼ですが、彼にはどんな過去や生い立ちがあり、何故鬼殺隊として戦っているのかご存じでしょうか?

今回の記事では悲鳴嶼の過去や生い立ちについて解説します!

  • 悲鳴嶼行冥の過去とは?
  • どうして鬼殺隊に入ったの?
  • 盲目になったのは戦いが原因?

このようなことが気になる方は是非この記事を読んでみてくださいね!

悲鳴嶼行冥の過去と生い立ち

©吾峠呼世晴/集英社 アニプレックス・ufotable

鬼殺隊に入った人はみんなそうかもしれませんが、悲鳴嶼にも悲しい過去がありました。

この過去の事件をきっかけに、悲鳴嶼は人を信用することができなくなってしまったのです。

身寄りがなく、お寺育ち

悲鳴嶼には両親と兄が1人、弟が2人の6人家族でした。

しかし父親をはやり病で亡くし、母親は出産のときに亡くなりました。

兄弟たちも病気や飢えで亡くなっています。

さらに不幸は続き、悲鳴嶼は幼い時に高熱が原因で視力を失いました。

寺で身寄りのない子供たちを育てる

©吾峠呼世晴/集英社 コミック16巻

どんな逆境にも悲鳴嶼は負けず、大人になってからは身寄りのない子供たちを引取り、寺で一緒に暮らすようになります。

子供たちは全員血のつながりはありませんでしたが、子供たちは悲鳴嶼のことを先生として慕い、幸せに暮らしていました。

悲鳴嶼の暮らしていた地域には鬼の伝承が残っていたため、鬼に襲われないように夜は必ず鬼が苦手とする藤の花の香炉を焚き、子供達には日が暮れる前に家に帰るように言い聞かせていました。

寺が鬼に襲われ、子供たちが犠牲に

ある日、言いつけを守らず日暮れに寺に戻らなかった子供が鬼と遭遇し、その子供は寺にいる子供たちを自分の代わりに食わせると鬼と約束して寺に鬼を招き入れてしまいました。

鬼によって4人の子供たちが殺されてしまい、悲鳴嶼は残った4人を守るため自分の後ろに隠れるように言いましたが、3人は悲鳴嶼の言うことを聞かずに寺から逃げ出そうとします。

しかし逃げ出そうとした3人の子供たちも、暗闇の中で鬼によって殺されてしまいました。

残った1人の子供を助けようと鬼と戦う

©吾峠呼世晴/集英社 コミック16巻

唯一悲鳴嶼の言うことを聞いて後ろに隠れてくれたのは、一番年下の沙代(さよ)という少女のみ。

悲鳴嶼は残った沙代だけでも守りたい一心で、鬼と戦うことを決めます。

もちろん悲鳴嶼は日輪刀を持っていなかったため、夜明けまで拳で鬼の頭を潰し続けました。

悲鳴嶼は身長はありましたが、貧しい生活をしていたためやせ細っていました。鬼と遭遇するまで1度も喧嘩などをしたことがなかったので、鬼と戦って初めて自分が強いということを知りました。

無実の罪を着せられてしまう

©吾峠呼世晴/集英社 コミック16巻

夜明けと共に鬼の体は消え、悲鳴嶼は何とか沙代を守ることができました。

お寺には殺された子供たちの遺体が残り、そんな中、駆け付けて来た人達に向かって沙代はこう言ってしまいうのです。

あの人は化物だ みんなあの人がみんな殺した

©吾峠呼世晴/集英社 コミック16巻

子供たちを殺した鬼は塵となって消えており、沙代の発言もあって悲鳴嶼は子供たちを殺した犯人にされてしまい、殺人の罪で投獄されてしまいました。

助けた沙代だけは労いの言葉をかけてくれると思ってましたが、幼い沙代がこの事件のせいでショックを受けてうまく話せなかったとは理解していても、この証言は悲鳴嶼の心を抉りました。

悲鳴嶼はこの出来事がきっかけで疑り深くなり、特に子供に対して不信感を抱くようになりました。

沙代が言っている「あの人」とは悲鳴嶼のことではなく、子供たちを殺した鬼のことです。しかし鬼は日の光によって消滅しており、沙代はこの時4歳でうまく証言ができずに悲鳴嶼が犯人となってしまいました…。今でも沙代は悲鳴嶼にこのことを謝りたいと思っています。

鬼殺隊に入った理由

©吾峠呼世晴/集英社 コミック6巻

あらぬ誤解で投獄されてしまった悲鳴嶼ですが、この時に助けてくれたのが鬼殺隊の当主である産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)に出会い、彼の力によって死刑を免れることができました。

産屋敷は悲鳴嶼に対して、こう言ってくれました。

君が人を守る為に戦ったのだと私は知っているよ
君は人殺しではない

©吾峠呼世晴/集英社 コミック16巻

悲鳴嶼は一番言ってほしかった言葉をかけられ、この言葉をきっかけに悲鳴嶼は鬼殺隊となりました。

炭治郎
炭治郎

悲鳴嶼さんがお館様と出会ったのは18歳の時で、柱になったのは19歳の時。やっぱり悲鳴嶼さんはすごいなぁ!

まとめ

悲鳴嶼の過去や生い立ちについて解説しました!まとめてみると…

悲鳴嶼行冥の過去と生い立ち

・家族はみんな亡くなっており、身寄りがなく寺育ち
・小さい時に高熱を出したことがきっかけで盲目になる
・大人になって、身寄りのない子供たちを寺で暮らす
・鬼に襲われ子供たちを殺され、守り切った唯一の子供に自分が犯人だと言われてしまう
・殺人の罪で投獄されたが、産屋敷の働きかけにより誤解が晴れ、鬼殺隊となる

慈悲の心がありながらも、鬼を連れた炭治郎に対して厳しかったのには壮絶な過去があったからだったんですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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