映画「無限列車編」の名言、セリフ!心に残る炭治郎、善逸、伊之助、煉獄の言葉

映画・劇場版

映画「無限列車編」はもう知らない人はいないというほど日本中、世界でも大人気の鬼滅の刃の映画ですよね。

音楽、映像も素晴らしいこの映画ですが、今回は映画にふんだんに盛り込まれた各キャラクターの「名言」を紹介していきます!

映画「無限列車編」の名言

ぱんだ
ぱんだ

この前、また映画観に行ってきてね、2回目だったから

すごくセリフに集中して観てきたよ~

全員の言葉を全て紹介したいくらい素晴らしい作品に仕上がっている今作品。

今回はその中でも特に心に残った

  • 炭治郎
  • 善逸
  • 伊之助
  • 煉獄杏寿郎

の名言をご紹介していきます。

炭治郎の名言「煉獄さんのほうがずっと凄いんだ!・・」

最初は炭治郎の名言です。

「煉獄さんのほうがずっと凄いんだ!!強いんだ!!煉獄さんは負けてない!!誰も死なせなかった!!戦い抜いた!守り抜いた!!お前の負けだ!煉獄さんの勝ちだ!!」

自分の腹の傷が開こうが血が流れようがそんなことは気にせず逃げる猗窩座に叫び続ける炭治郎。

炭治郎の思いがあふれるシーンです。

この言葉に煉獄さんも救われたことでしょう。

善逸の名言「禰豆子ちゃんは俺が守る」

なんといっても誰もが認める名言!

「禰豆子ちゃんは俺が守る」

これに尽きますね。

普段ちゃらちゃらして泣いてめそめそしている善逸だけに、この時の善逸は人が変わったみたいでしたよね。

禰豆子は鬼だから守られる存在ではないと珠世さんも言っていたのに、それでも守る、という善逸は男らしいですね!

伊之助の名言「なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!」

ぱんだ
ぱんだ

伊之助は今回の映画の陰の主役ではないか?!

と思うくらい大活躍だったね。

「なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!死んだ生き物は土に還るだけなんだよ。べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ。悔しくても泣くんじゃねぇ。どんなに惨めでも恥ずかしくても生きていかなきゃならねえんだぞ!!」

これですね。

伊之助、悔しかっただろうね。

ボロボロ泣いてたもんね・・・。

煉獄さんが猗窩座にやられそうだったとき、伊之助は動ける状態だったのに二人の間合いに入ったら「死」しかないことを感じ、伊之助が助太刀に入ることでかえって足手まといにしかならないことを体のすみまで感じていたからこそ、誰よりも悔しかったはず。

そんな伊之助だからこそ言えた言葉だったのでしょう。

煉獄杏寿郎の名言「竈門少年、俺は君の妹を信じる。・・」

煉獄さんの名言は言わずもがなですが、改めて紹介していきます!

煉獄さんのセリフは全部名言だよ。

少し長くなりますが、

「竈門少年、俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める。汽車の中であの少女が血を流しながら人間を守るのを見た。命をかけて鬼と戦い人を守るものは、誰がなんと言おうと鬼殺隊の一員だ。」

胸を張って生きろ。己の弱さやふがいなさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ。歯を食いしばって前を向け。君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない。ともに寄り添って悲しんではくれない。」

おれがここで死ぬことは気にするな。柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。竈門少年、猪頭少年、黄色い少年、もっともっと成長しろ。そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる。君たちを信じる。」

煉獄さんは、「柱」「柱として」「柱ならば」と「柱」という言葉をよく使います。

猗窩座と対面した時も「炎柱煉獄杏寿郎」を名乗っています。

それだけ、柱に誇りと自覚をもって生きていたんですね。

だからこそ、後輩を育てるという柱の使命も自覚していたんだと分かる名言です。

まとめ

鬼滅の刃映画「無限列車編」は名言があふれている作品になっています。

善逸の「禰豆子ちゃんは俺が守る」はかっこよかったです!

でも、たくさんある名言の中でも今回は

主要キャラクターの名言NO1をご紹介していきました。

観る人の数だけ共感するところ、感動するところがある映画。

自分の名言をぜひみつけてみてくださいね。

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