鬼の始祖である鬼舞辻無惨。
自分以外のことはすべてどうでも良い存在だと思っており、同胞である鬼でさえ駒の1つとしか考えていません。
全ての鬼に呪いをかけているため、全員の鬼の居場所や言動を把握しており、自分の情報を少しでも口に出そうとすれば呪いが発動して死亡するようにしています。
独裁者である無惨ですが、十二鬼月の仲間入りをした鬼に対しては好き嫌いがあるみたいです。
そこで今回の記事では、鬼舞辻無惨が嫌いな鬼をランキング形式で発表していこうと思います!
- 無惨が嫌っている鬼は誰?
- 無惨のお気に入りの鬼は?
などが気になった人は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。
鬼舞辻無惨のお気に入りの鬼とは?

物語の中では下弦の伍である累くらいしかお気に入りであったことは判明していません。
しかし公式ファンブックでは、無惨の上弦の鬼に対する評価が描かれており、累以外にもお気に入りとされていた鬼がいたことが判明しました。
お気に入りであったことが判明した鬼は、こちらの6体の鬼たちです。
上弦の壱・黒死牟 |
上弦の参・猗窩座 |
上弦の伍・玉壺 |
上弦の陸・妓夫太郎 |
新上弦の肆・鳴女 |
下弦の伍・累 |
意外にも上弦はお気に入りだった鬼が多かったみたいです。
あんなにひどい扱いをしていた猗窩座でさえもお気に入にだったのは驚きですね…。
鬼舞辻無惨が嫌いな鬼ランキング
原作やファンブックを参考に無惨が嫌っていた鬼を考察して、ランキングにしてみました。
無惨はどんな鬼を嫌っていたのでしょうか?
鬼の数が多かったため、今回は解体された下弦を除いた十二鬼月でランキングを作成しています!
11位 黒死牟

11位は十二鬼月設立後、ずっと上弦の壱の座を守り続けた黒死牟です。
十二鬼月の中では最も古参であり、人間だった頃は鬼の宿敵でもある鬼殺隊でした。
剣技を極めたいという強い気持ちを持っていた黒死牟でしたが、痣を発現し、自分は剣技を極める前に寿命で亡くなると知り、絶望します。
そんな時に無惨から鬼になるように誘われ、黒死牟は剣技を極める時間を手に入れるために鬼となりました。
無惨にとってのビジネスパートナー
自分以外の鬼はどうでもいいと思っている無惨ですが、ファンブックには黒死牟のことはビジネスパートナーと思っていることが判明しました。
ビジネスパートナーとは、一般的には「同じ目的を達成するために協力し合う関係」という意味で使われることが多く、無惨にとって黒死牟はかなり信頼している鬼であることが分かります。
無限城での戦いでも、黒死牟に直接脳内に鬼殺隊を足止めするように話しかけるシーンがあり、最も信頼をおいている鬼と言っても過言ではないでしょう。
10位 鳴女

10位は上弦になる前から無惨の側近として活躍していた鳴女です。
鳴女は半天狗が刀鍛冶の里での戦いで死亡した際に、無惨から血を与えられて上弦の仲間入りとなりましたが、上弦になる前から能力を高く買われていました。
性格は根っからの仕事人間のようで、攻撃性のある血鬼術ではないものの無限城を作り出し操るという特殊な能力を持っています。
いつから鬼になったのか詳細はわかっていませんが、100年以上前から無惨の側近として活躍しているようです。
能力が便利でお気に入り
無惨の本拠地となっている無限城は鳴女が作り出していることから、無惨にとってはなくてはならない存在となっており、お気に入りであることは納得ですよね。
上弦の仲間入りをした際に、新しく使い魔を生み出すという能力を手に入れました。
その能力を使い、鳴女は今まで見つけることができずにいた産屋敷邸や、日光を克服した初めての鬼である禰豆子の居場所を突き止めることに成功。
この時に無惨が鳴女のことを称賛しており、無限城で鳴女の意識が奪われそうになった時には一度は助けようとする場面もあります。
能力がかなり希少なものであり、血鬼術だけでいえば最もお気に入りだったのは鳴女だったかもしれません。
9位 猗窩座

9位は無惨から青い彼岸花の調査の任務を任されていた猗窩座です。
無惨が十二鬼月を作ろうとしたタイミングで鬼にされており、最後には無惨の見込み通り上弦の鬼に上り詰めました。
無限列車では魘夢を助けることはできず、炭治郎たちを殺すことができなかったことを厳しく無惨に詰められており、吐血する場面も。
一見お気に入りには見えませんが、猗窩座は意外にも無惨にとってはかなりお気に入りの鬼だったようです。
性格を高く評価していた
黒死牟や鳴女とは異なり、猗窩座はその性格を高く評価されていました。
命令に忠実であったようで、文句も言わずに淡々と任務をこなしていたようで、その姿勢を無惨は気に入っていたようです。
そのため、猗窩座は人間の記憶が影響して女を喰うことができませんでしたが、無惨はそれを許していました。(後でグチグチと嫌味を言われるみたいですが‥)
さらに猗窩座が鬼として戦うことを止めようとした時には、猗窩座の意識の中に現れ、強くなるように声をかけることも。
他の鬼が消滅しそうになった時に無惨が現れることがなかったため、猗窩座は無惨にとってはかなりお気に入りの鬼だったことが分かりますね。
8位 累

8位は下弦でありながらも、無惨から期待されていた累です。
累は十二鬼月では珍しく、数字に興味がなく強くなることにはそれほど興味がありませんでした。
そのため、数字では下弦の伍でしたが、本当は他の下弦の鬼よりも実力があったことがファンブックで明らかになっています。
無惨自ら累を呼び出すこともあり、十二鬼月の中でもかなり特別扱いであったことが分かりますね。
自分と似た境遇の累を気にかけた
累は人間の時は病弱で、生まれたときから寝たきりの生活を送っていました。
鬼になれば丈夫な体を手に入れることができるという無惨の誘いを受けて、累は鬼になったのです。
無惨も人間の時は病弱で20歳まで生きられないと言われていたため、自分と同じ境遇の累を特別扱いしていたのかもしれません。
もし累が上弦の鬼に近い強さを手に入れていたら、1,2を争うほどのお気に入りの鬼になっていた可能性も十分にあります。
7位 妓夫太郎

7位は真の上弦の陸である妓夫太郎です。
普段は堕姫の中に潜んでおり、堕姫がピンチに陥った時にだけ姿を現します。
人間の頃の記憶はありませんが、堕姫のことは妹と認識しており、何よりも大切に思っているようです。
上弦の中では最も数字が低いですが、下弦の鬼たちとは比べ物にならないほどの強さを持ちます。
生まれと性格を評価される
妓夫太郎は遊郭の生まれで、見た目がすべてであった遊郭では容姿が醜いと罵られれ育ちました。
しかし自分の強さに気付き、奪われる前に奪うことを信条にして生活するようになりました。
その考えは鬼になってからも変わらず、その貪欲な性格が無惨にとっては高評価だったようです。
ただ堕姫を大切にするという兄妹愛は理解できず、他のお気に入りの鬼と比べると少し劣るかなと言う順位になりました。
6位 玉壺

6位は鬼でありながら芸術家の一面も併せ持つ玉壺です。
無惨に首を斬られた際も高揚した表情をしており、かなり無惨のことを崇拝しています。
鬼殺隊が戦う際に必須とも言える日輪刀を造っている刀鍛冶の里を見つけ出すことにも成功しました。
血鬼術では壺から使い魔を出したり、壺を介して自身を移転することもできており、戦いだけでなく探索能力でも優れていた鬼です。
作成した壺が高く売れていた
生き物を使った作品を生み出し、普通の人には到底理解できない芸術を押し付けてくる玉壺。
しかし、意外にも芸術的センスはあったようで、玉壺が作っていた壺は高く売れていたようです。
上弦の弐である童磨は玉壺が作った壺を誉めていましたが、実は無惨も玉壺が作った壺を綺麗と認めていました。
太陽を克服するために莫大な資金が必要だったため、壺を高く売って資金調達をしていたと考えると、無惨にとってはなかなか重要な鬼だったのかもしれません。
5位 魘夢

5位は下弦解体の際に唯一生き残ることができた魘夢です。
夢を見せることができる血鬼術を使い、相手を無力化させることができます。
確実に術を発動させるために、自分の血鬼術を必要とする人間を生み出し、人間を駒として戦わせるという頭脳派の一面も。
狂気じみた返答が気に入られる
下弦解体の際に次々と同じ下弦たちが無惨に殺されていき、魘夢も殺されるはずでした。
しかし最後に言い残すことはないかという無惨の言葉に、魘夢は自分を最後に残してくれたおかげで、他の鬼たちの苦しむ姿や断末魔が効けたことを幸せだったと感謝したのです。
鬼に必要な狂気じみた回答に可能性を感じた無惨は、魘夢を殺すことはなく、血を与えて生き残るチャンスを与えました。
結局は炭治郎たちに負けてしまいましたが、一度でも無惨に気に入られたことがあるため、そこまで嫌われていたわけではなさそうです。
4位 半天狗

4位は自分のことを弱者と思い込み、すべてを人のせいにする半天狗です。
分身を生み出し自分は戦わずに逃げ続けるという変わった戦法で戦いますが、本体の首もかなり固く、1人で戦うのはかなり難しい鬼でもあります。
上弦が集められた際にもほとんど言葉を発することはなく、無惨が叱責した時には叫び声を上げていました。
他の鬼と言葉も交わすこともなく、社交性もあまりないように見えます。
好きでも嫌いでもない
あれだけおどおどしていると、無惨はかなりイライラしてそうですよね。
しかし意外にも無惨にとっては許容範囲であり、たまにうざいと思っている程度のようです。
無惨もなかなか上弦レベルの鬼を作りだすことは難しく、半天狗は100年以上も上弦に君臨しており、鬼側にとっては欠かせない戦力でした。
もし半天狗が下弦レベルだったら、許容範囲外で消されていたかもしれませんね…。
3位 堕姫

3位は無惨が遊郭へ直接声をかけに行くこともあった堕姫です。
宇髄によってすぐに首を斬られてしまい妓夫太郎と比べると劣っているように思われがちですが、過去には7人もの柱を殺している実力者です。
遊郭の最上位の遊女である花魁になるほどの美貌の持ち主で、遊郭では不動の人気を誇ります。
血鬼術で自身の体から帯を作り出し、帯の中に生きたまま人間を閉じ込めておくことも可能です。
頭の悪い子供と評価
遊郭編では遊女として働いている堕姫のもとにわざわざ無惨が足を運び、「特別な鬼」と堕姫を誉めているシーンがあるため、お気に入りの鬼の1人ではとも言われていました。
しかし実際は無惨は堕姫のことを「頭の悪い子供」と評価していたことがファンブックで判明。
さらに堕姫や妓夫太郎が負けた敗因は、堕姫が足手まといとなったからと言い切っており、堕姫に対しては全く期待していなかったようです。
堕姫の士気を少しでも高めようと通ってくれていたのであれば、嫌いではあるものの戦力としては必要な人物だったという評価だったからかもしれません。
2位 獪岳

2位は鬼化してすぐに上弦の鬼の仲間入りとなった獪岳です。
獪岳が黒死牟と同じで元鬼殺隊の一員であり、かつては善逸と共に修業をしていました。
任務で黒死牟と遭遇してしまい、生き残るために鬼になることを選んだのです。
鬼になったのも黒死牟から与えられた血を飲んだため、無惨と接触があったのかは分かっていません。
そもそも興味が無かった
無惨から最も信頼されている鬼である黒死牟からの推薦で鬼になった獪岳。
しかし無惨はすでに全集中の呼吸を使う鬼に対しての興味は無くなっていました。
上弦の仲間入りできたのも、善逸が言うように穴埋めに近かったようで、実力は堕姫や妓夫太郎と比べるとはるかに劣るといった印象でした。
ファンブックでも詳しい評価が描かれていなかったため、他の十二鬼月と比べると無惨は獪岳に興味すら持っていなかったことがはっきりと分かりますね。
1位 童磨

1位は無惨のことを神として信仰していた童磨です。
唯一上弦の鬼で昇格が判明しており、上弦では新参者であるにも関わらず弐にまで上り詰めた実力者です。
十二鬼月の中で最も社交的な振る舞いを見せており、上弦が集まった際は猗窩座や玉壺に話しかけて笑顔を見せていました。
しかし明るい性格は表面上のもので、感情を失っており共感性などが著しく欠けている一面もあります。
唯一好きじゃないと明言される
童磨自身は無惨のことを崇拝していますが、無惨からは好かれていなかったようです。
ファンブックでははっきりと嫌いとは書かれてはいないものの、「あんまり好きじゃない」と他の鬼と比べると厳しい評価でした。
人間を使った情報収集もでき戦力としては申し分ない童磨ですが、そのつかみどころのない性格や強い執着を持っていないところを無惨に見抜かれており、期待はされていなかったみたいです。
任務に対しても積極的な姿勢を見せていましたが、期待されていなかったからなのか、あまり任務を与えられることはありませんでした。
まとめ
無惨が嫌いな鬼を考察してランキング付けしてみました!
同胞である鬼を嫌っていた無惨ですが、十二鬼月の中にはお気に入りの鬼もいたようです。
強さだけでなく性格も評価しており、意外にもきちんと内面も見ていることに驚きですよね。
無惨は「強い執着や渇望があるものが鬼として進化する」と言う考えを持っており、確かにその考えだと、感情を持っていない童磨を嫌うというのにも納得です。
もし童磨に感情があれば、ランキングが大きく変わってくるかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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