十二鬼月

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猗窩座は童磨を嫌っている?猗窩座と童磨、2人の関係性とは

上弦の陸・妓夫太郎と堕姫が倒された後に、無惨によってすべての上弦が集結することになりました。 その時に弐の童磨が参の猗窩座に話しかけていましたが、猗窩座は無表情のまま童磨の顎に一発入れていました。 鬼は群れる生き物ではありませ...
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【上弦の壱・黒死牟】最終形態の考察。誇り高き武士が醜い姿になった理由

「鬼の急所は頸」 鱗滝さんが炭治郎に言ったとおり、通常、鬼殺隊は日輪刀で鬼の頸を斬って倒します。 しかし、上弦の壱・黒死牟は、頸を斬られても頭部を再生させるシーンがありました。 ただ、その再生後の最終形態は元の姿とはかな...
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【鬼滅の刃】堕姫(だき)は何故侍の目をかんざしで刺した?その驚くべき理由とは?

遊郭で人間のふりをして遊女として過ごしていた上弦の陸の1人である堕姫(だき)。 堕姫は鬼であるにも関わらず、蕨姫花魁(わらびひめおいらん)としてその美しさから京極屋で一番の遊女にまで上り詰めました。 じつは、堕姫は人間だった頃...
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黒死牟(こくしぼう)の目が6つある理由。弟、縁壱の存在が影響していた?

鬼の中で最上位である壱(いち)の数字を与えられている黒死牟(こくしぼう)。 上弦の壱の地位を数百年守り続けた、まさに十二鬼月最強の鬼です。 そんな黒死牟ですが、姿は人間に近いものであるにも関わらず、何故か目の数は6つあるという...
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琵琶の鬼・鳴女(なきめ)の名前は古事記にも登場。古事記の鳴女はどんなキャラ?共通点は?

『鬼滅の刃』で物語の節目に登場する琵琶の鬼・鳴女(なきめ)は、鬼舞辻無惨から気に入られている鬼のひとり。 そしてその「鳴女」という名前は、古事記に登場するキャラクターからきていると思われます。 では、その古事記のキャラクターと...
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猗窩座(あかざ)の術式展開【破壊殺】とは?「風水」「雪の結晶」との関係性を考察

猗窩座 お前も鬼にならないか? 術式展開・破壊殺・羅針(らしん) 鬼にならないなら、殺す。 【鬼滅の刃】63話[猗窩座] みなさん【鬼滅の刃】日々感じてますか? ド派手に心を燃やしてますか?&#x1f525...
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上弦の壱・黒死牟の『笛』最後まで持っていたのは弟・継国縁壱への想いから?

『上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)』と、鬼殺隊歴代最強の剣士『継国縁壱(つぎくに・よりいち)』は双子の兄弟です。 黒死牟の人間時代の名前は『継国巌勝(つぎくに・みちかつ)』。 今回ご紹介する「笛」は、この兄弟にとって、最初で最後...
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魘夢(えんむ)の使う血鬼術とは?無限列車に登場する鬼、魘夢の強力な能力について解説

無限列車で炭治郎たちと戦った下弦の壱、魘夢(えんむ)。 魘夢の使用する血鬼術は相手に直接ダメージを与えることが出来ませんが、一度かかると術を解くことは難しく、自力で解くことが出来たのは炭治郎ただ1人でした。 目覚めた炭治郎でさ...
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【鬼滅の刃】累(るい)の過去・生い立ち。「家族の絆を蜘蛛の糸で結ぶ」

累 僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな。 みなさん【鬼滅の刃】日々感じてますか? ド派手に心を燃やしてますか?家族の絆(きずな)の糸を紡(つむ)いでいますか? さて、今回の記事は、「家族」という「絆(きずな)」という...
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猗窩座が無限列車に現れた理由。なぜ序盤に『上弦の参』を登場させたのか?

『鬼滅の刃』に限らず、戦いが続いていく作品というものは、あまり強くないキャラクターから順に登場し、本当に強い人は後の方に出てくるのがセオリーですよね。 なのに、まだ序盤である『無限列車編』には、ラスボスの鬼舞辻無惨に極めて近い鬼、上...
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