十二鬼月

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獪岳の最期~上弦の陸となった我妻善逸の元兄弟子の末路

獪岳は我妻善逸と共に元鳴柱・桑島慈悟郎の元で雷の呼吸を学び、その継承権を所有するまでの実力を持っていた元鬼殺隊士です。上弦の壱・黒死牟に遭遇した際、死ぬまでは負けじゃないと、自ら跪(ひざまず)き、鬼となる選択をしました。今回はそんな獪岳の最...
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黒死牟が編み出した月の呼吸とは?血鬼術で強化された呼吸は絶望的な強さだった。

鬼殺隊でありながらも、自分の剣技を極める時間欲しさに鬼となった黒死牟(こくしぼう)。隊士だった頃から柱相当の実力があったため鬼になってからは上弦の壱の数字を与えられ、壱の座を他の鬼に譲ることは一度もなかった最強の鬼です。人に比べて身体能力が...
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猗窩座(あかざ)と童磨はどっちが強い?あるシーンから二人の力の差が明確になっていた。

100年以上も上弦の鬼として無惨を支えている猗窩座と童磨ですが、正反対な性格をしているため猗窩座はひどく童磨のことを嫌っています。馴れ馴れしい童磨に対し無言で殴り掛かった猗窩座ですが、上弦で一番の実力者である黒死牟に注意される場面もありまし...
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【鬼滅の刃】上弦の鬼の順位はどう決まる?数字の入れ替わりがあったのかを考察してみた。

柱3人分の強さに匹敵するとされる上弦の鬼たち。多くの隊士たちが上弦に敗れており、100年以上顔ぶれが変わらなかったことも作中で明らかになりましたね。そんな規格外の強さを持つ上弦の鬼も、下弦と同じく壱、弐、参、肆、伍、陸の数字で強さを順位付け...
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鳴女は無惨を殺そうとしていた!?無惨との関係について解説。

十二鬼月になる前から鬼の始祖である無惨の側近のようなポジションの鳴女。上弦の鬼たち相手にも物怖じせず、童磨から何か誘われそうになってもすぐさま「お断りします」と冷たく断っていました。他の鬼にはない優れた血鬼術を使いこなし、無惨から称賛されて...
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上弦の弐・童磨の最期~物腰柔らかで非情な鬼はどのように討伐されたのか?

瞳に虹が輝き、白橡(しろつるばみ)の頭髪を持って生まれ、神の子と呼ばれた十二鬼月で上弦の弐・童磨。柔らかな笑みをたたえ、物腰柔らかに振る舞いますが、鬼になる以前から無感情で自己中心的な思考の持ち主でした。今回は、童磨の最期、死亡シーンについ...
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黒死牟と猗窩座、無限城でのセリフからわかるお互いへの思いと、最終形態の違いを考察

黒死牟と猗窩座はともに上弦の上位で、鬼舞辻無惨からも気に入られている強い鬼です。猗窩座は無限列車編で初めて登場し、遊郭編の最初と最後にも登場していることから、すでに物語の中では重要なキャラクターとなっていることがわかりますね。そして、刀鍛冶...
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善逸の兄弟子である獪岳(かいがく)の過去とは?実は柱のあの人とも面識があった。

雷の呼吸の後継者として善逸と共に稽古を受けていた獪岳(かいがく)。アニメでは善逸の回想に出てきていますが、まだ顔は出ておらず、名前も「善逸の兄弟子」となっていました。鬼殺隊にいましたが、あることがきっかけで鬼となり、無限城の戦いでは弟弟子で...
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【鬼滅の刃】上弦の鬼の最期とは?最強の鬼たちは何を想って最期を迎えたのか

鬼舞辻無惨の直属の配下の中でも、最強と呼ぶにふさわしい力を持つ上弦の鬼たち。その圧倒的な強さから柱でさえも上弦に勝つことは難しく、100年以上も顔ぶれが変わることはありませんでした。しかし鬼殺隊の頑張りもあり、無限城の戦いをもって上弦全員が...
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【鬼滅の刃】童磨の人間時代とは?鬼からも煙たがれる彼はどんな子供だったのか。

上弦の鬼の1人であり、女の死体を抱えながら笑うという猟奇的な姿が初登場となった童磨。強くなるために鍛錬を続けている猗窩座を煽るような発言や、玉壺からもらった壺に女の生首を生けたりなど優しそうな顔からは想像できない行動が目立ちます。しかし実際...