皆さんは、音柱・宇髄天元のかっこよさを知っていますか??
おめーのツラだよ 普通に男前じゃねえか
ふざけんなよ
善逸を嫉妬に狂わせたほどの顔面とは、いったいどのくらいイケメンなのか気になります。
上弦陸・妓夫太郎もそのイケメンっぷりを妬ましく感じていました。
妬まれるほどのかっこよさは、どのようにして現れているのでしょうか。
エピソードと共に、かっこよさを掘り下げていきます。
宇髄天元がかっこいいと言われる理由を見ていこう!
素顔がイケメン
妓夫太郎や善逸が嫉妬丸出しにするくらいのイケメンと言えば、まずは顔です!!!
派手を司る神・・・祭りの神だ!!
こんな事を言っていますので、普段の隊服姿はハデハデです。
宇髄天元の素顔を見られるのが、炭治郎・善逸・伊之助を遊郭に潜入させるために売りに行くときです。
一般人に成りすまさなければいけないので、素顔を晒しています。
目の独特の模様はメイクだったんですね♪
その美貌に、遊郭の女将たちもメロメロで炭治郎たちを引き受けてくれました。
更にイケメンと言われているのが、引退後の姿です。
遊郭での戦いで、左目と腕を失い柱を引退した宇髄天元ですが眼帯姿がとてつもなくかっこいいと話題になりました。
自信満々な態度なのに、間違いを素直に認められるところ
炭治郎たちに自分は神だとまで言い放った宇髄天元。
鬼に対しても、毒が回りながらも強気の発言が頼もしい限りです。
しかし、自分のミスで嫁や後輩を命の危機に晒してしまった時素直に謝るのです。
鬼殺隊ですから、自分の命は自分で守るものだと言われても仕方のない世界です。
それでも鬼殺隊の最高峰である柱であっても素直に非を認められるのは、人柄がとてもかっこいいですよね!!!
嫁、後輩の命が大切であり、自分の命は後回しにきっちり決めているところ
鬼殺隊は鬼を狩る事が目的であり、やはり自分の命に代えても鬼に立ち向かわなければならない事があります。
誰かの命が奪われても、他の誰かが鬼を滅する事が出来たらいいのです。
それでも、宇髄天元は周りの人の命を優先して自分の命を後回しにすると決めているのです。
炭治郎と伊之助にも、命の方が大切だと退避命令を出しました。
自分の命は惜しくないけど、大切な人たちの命や一般の人の命を守る姿勢はかっこいいですよね。
まとめ
宇髄天元がイケメンと言われる理由を考察してきました。
- 素顔がイケメンで、皆がメロメロになるくらいイケメン
- 引退後の眼帯姿も大人気なほどイケメン
- 自信たっぷりで引っ張ってくれるけど、ミスは素直に認め謝れることがイケメン
- 周りの大切な人の命が優先、自分は二の次と言う考えがイケメン
アニメでは、まだ柱合会議でしか登場していない宇髄天元は言動そのものが派手で、何だこの人は????と思った方も少なくないと思います。
しかし、心も顔もすべてがイケメンと言って過言ではない宇髄天元の活躍を、これから放映される遊郭編で楽しんでいきたいですね。
次回も鬼滅の刃を深く掘り下げていきます。
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