【宇髄天元】鬼殺隊引退後の生活。3人の嫁、鬼殺隊との関わりについて解説!

宇髄天元(うずい てんげん)

鬼殺隊の最上位である柱の称号を持つ音柱・宇髄天元。

炭治郎、善逸、伊之助と協力し、113年ぶりに上弦の鬼を倒すことに成功しました。

ところがその戦いのさなか、左目と左手を失ってしまい鬼殺隊を引退してしまいます。

鬼殺隊に入るまでは忍として生活していた宇髄ですが、鬼殺隊を引退後はどのような生活をしていたのかご存じでしょうか?

今回の記事では、宇髄の引退後の生活について考察を交えて解説していきます!

宇髄の引退後の生活が気になる方は、是非この記事を読んでみてくださいね。

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宇髄天元は引退後も鬼殺隊を支えていた

©吾峠呼世晴/集英社 コミック10巻

上弦の陸との戦いに勝利したものの、宇髄は左目と左手を失ってしまいました。

さすがにこれでは柱として戦うことは難しく、宇髄はお館様に了承を得て鬼殺隊を引退。

宇髄は最前線で鬼と戦うことはなくなりましたが、引退後も元柱として鬼殺隊を支え続けていたのです。

柱稽古では隊士の基礎体力の向上を指導

©吾峠呼世晴/集英社 コミック15巻

禰豆子の太陽克服後に鬼の出現がピタリと止まったタイミングで、隊士たちの力を上げることを目的とした柱稽古が行われました。

柱稽古はその名の通り、隊士が柱たちに稽古をつけてもらえるという内容です。

そして稽古をつける柱の中にはすでに引退している宇髄の姿もありました!

隊士たちの基礎体力向上を目的とした稽古を行っており、宇髄の稽古はひたすら走り込みを行う内容になっていました。

稽古の内容はいたってシンプルですが、隊士たちの中には白目をむきながら走ったり、吐きながら走っている姿もあり、厳しい内容であることが伝わりますね…

辛くて地面に蹲ってしまった隊士たちに対しても容赦ありませんでした(笑)

柱稽古にはなんと宇髄の3人のお嫁さんもサポート役として参加!大勢の隊士たちのためにご飯などを振舞っていました。

無限城決戦ではお館様の護衛

©吾峠呼世晴/集英社 コミック16巻

無限城での最終決戦時は98代目当主となった産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)や、その妹でありサポート役をしていたかなたとくいなの護衛を務めました。

宇髄の他にも、炭治郎や義勇の師である鱗滝左近次、元炎柱である煉獄槇寿郎も側に控えていました。

お屋敷には太陽を克服した禰豆子もいたため、お屋敷を襲撃された場合に備えて戦える3人が護衛を務めていたと考えられます。

多くの仲間たちから信頼されているからこそ、すでに引退した身である宇髄が護衛を任されているのでしょう。

引退後の私生活は?

©吾峠呼世晴/集英社 コミック10巻

引退後も鬼殺隊に関わっていることが分かりましたが、私生活はどのように過ごしていたかなどははっきりとは分かっていません。

ただ宇髄は鬼殺隊になる前は忍として生きていたため、ゆっくりとした時間を過ごすことがありませんでした。

そして雛鶴からは「上弦の鬼を倒したら一線を引いて普通の人間として生きていきましょう」と言われていました。

彼女たちも宇髄と同じく平和な日常を生きたことがなかったため、引退後に宇髄は鬼殺隊に協力しつつ、3人のお嫁さんのことも思ってのびのびとした生活を送っていたのかもしれませんね。

宇髄天元の引退後まとめ

©吾峠呼世晴/集英社 コミック10巻

宇髄の引退後について解説しました!まとめると…

宇髄天元引退後まとめ

・柱稽古では隊士たちの基礎体力向上を指導
・無限城の最終決戦ではお館様の護衛を務める
・私生活では嫁3人と平和に過ごしていたのかもしれない

引退後も鬼殺隊を陰で支え、何よりも大切な嫁3人をとても大切にした日々を送っていたのかもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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