宇髄天元と煉獄杏寿郎。二人の性格、考え方の違いとは?遊郭編は無限列車編の対比になっている?

宇髄天元(うずい てんげん)
てんげん
てんげん

こっからはド派手に行くぜ!!!!

派手を司る神だと自分の事を表現する音柱・宇髄天元ですが、彼は一体どんな性格なのでしょうか?

今回の記事では、遊郭編の主人公の一人である宇髄天元がどのような性格で、どのような考えをもっているかを掘り下げていきたいと思います。

さらに、遊郭編は実はその直前の『無限列車編』と対になっていると言われているのはご存じですか?

それぞれで活躍している柱の宇髄天元と煉獄杏寿郎を比べてみるとさらに、宇髄天元の性格が浮き彫りになってきます。

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宇髄天元と煉獄杏寿郎の性格は似ているようで、全く違う

二人とも豪快、派手で、思っている事をハッキリと言う。

一見、二人とも似ている性格のように感じられますよね。

©吾峠呼世晴 集英社 鬼滅の刃6巻

しかし、この二人は死に対して全く正反対の考えを持っています。

その違いを見ていきましょう。

自分じゃなくても、誰かが繋いで叶えたらそれでいい煉獄杏寿郎

煉獄杏寿郎は、その舞台となった無限列車の乗客含め後輩である炭治郎たち200人以上の命を一人で守り抜きました。

しかしその後、鬼(猗窩座)との闘いで自らの命を失っています。

©吾峠呼世晴 平野稜治 集英社 外伝 煉獄杏寿郎

煉獄杏寿郎は

「鬼殺隊であれば、誰しもが命を懸けて鬼から人を守る。そして、鬼を狩る。それがたとえ自分じゃなくとも繋いでいく」

という考えの持ち主です。

では、この煉獄杏寿郎の考えはどこから来たものでしょうか。

それは、母親である瑠火からの教えだと考察できます。

弱気人を助けることは 強く生まれた者の責務です

鬼滅の刃8巻
©吾峠呼世晴 集英社 鬼滅の刃

この瑠火さんの言葉が煉獄杏寿郎の有名なセリフに踏襲されています。

きょうじゅろう
きょうじゅろう

俺は俺の責務を全うする

このセリフに、煉獄杏寿郎の死生観の全てが込められていると思うのです。

自分が叶えられなかった鬼の討伐を、誰かが叶えられたらそれでいいと考え責務を全うした煉獄杏寿郎は炭治郎たちにその想いを託すため『心を燃やせ』と伝えたのでした。

©吾峠呼世晴 集英社 アニプレックス Ufotable

生きている事が勝ち、生きることは恥じゃないという考えの宇髄天元

派手に命をかけろ!!

なんて言いそうな風貌の宇髄天元ですが、実は真逆の死生観の持ち主です。

宇髄天元は潜入した遊郭で善逸が失踪した場面で、炭治郎たちでは太刀打ちできない十二鬼月だと判断し命を優先するために撤退命令を出します。

©吾峠呼世晴 集英社 鬼滅の刃9巻

恥じるな、生きてるやつが価値なんだ。

鬼滅の刃9巻

鬼殺隊である以上、命を懸ける事を誓う炭治郎たちに逃げる事は恥ではなく、生きる事が大切だと教えるのです。

宇髄天元の嫁三人にも、生きる事を優先してほしい命を大切にして欲しい事を伝えています。

©吾峠呼世晴 集英社 鬼滅の刃10巻

俺はハッキリと命の順序を決めていてる。まずお前ら三人、次に堅気の人間たち、そして俺だ。

鬼滅の刃10巻

誰も死なせたくない、そして無駄に死んでほしくない、一緒に戦うのなら同じくらいに強くあって欲しい、など様々な想いが込められていそうですね。

自分の命は後回しなところは、煉獄杏寿郎と重なる部分がありますね。

これは柱としての最低の心構えと言ったところでしょうか。

宇髄天元と煉獄杏寿郎の似てる性格?

相手を認めると言う事

宇髄天元も煉獄杏寿郎も炭治郎たちと戦う中で、しっかりと彼らの戦いぶりを見てくれています。

そして、評価してくれるのです。

二人はハッキリと伝えてくれると言う似た部分がありますので、本人の前で鬼が弱いとけなした事を否定するのです。

©吾峠呼世晴 集英社 鬼滅の刃

この少年は弱くない、侮辱するな。
煉獄杏寿郎

人間様を舐めんじゃねぇ!こいつら三人共、優秀な俺の継子だ!
宇髄天元

鬼滅の刃

更には、二人とも禰豆子に関して否定的でしたが、禰豆子の鬼に対する気持ちや戦いっぷりをみて鬼殺隊の一員だと認めてくれるのです。

©吾峠呼世晴 集英社 鬼滅の刃8巻

竈門少年、俺はきみの妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める。

鬼滅の刃8巻

こうやって、功績を認めしっかりと伝えてくれる上司がいる事うらやましくなりますよね。

認め、褒める事によって立ち向かおうと言う気持ちも鼓舞されますし、いかに宇髄天元も煉獄杏寿郎も素晴らしい柱だったかと言う事が分かります。

まとめ

宇髄天元の性格を、煉獄杏寿郎との死生観の違いから比較し見てきました。

  • 二人ともハッキリと物事を言う性格をしているが死生観が180度違う
  • 自分じゃなくても、誰かが繋ぎ叶えてくれたらそれでいい煉獄杏寿郎
  • 生きている事は勝ち、勝てないのならば逃げる事は恥じゃない宇髄天元
  • 二人は自分の命を顧みない所が同じ
  • 相手を認め伝えてくれるところも同じ

暑苦しいほど熱い二人ですが、一方死生観に関しては全く逆の考えも持っていましたね。

どちらが正解と言う事はありませんが、ハッキリと伝えてくれ正当に評価をしてくれる二人について行きたいと思えるのは当然なのかもしれない、と思いました。

残りの柱のメンバーとは違う、リーダーシップが取れる二人の柱なのでした。

この二人が引退と命を落す事によって柱が空席になってしまっているのが残念で仕方がないです。

もしも・・・二人が最終決戦まで残っていたら、どのような戦いに変わったのでしょうか。

想像してみるのも楽しいかもしれませんね。

この記事を書いた人

家族で鬼滅の刃が大好きな2児のママです。

特に恋柱・甘露寺蜜璃ちゃんが大好き!!
蜜璃ちゃんの魅力を沢山の人に知ってほしいと記事を書いています。

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