
これは、日本一慈(やさ)しい鬼退治。の『サブタイトルを一覧』にしたお話(記事)。
今回の記事は、単行本【鬼滅の刃】の『サブタイトル』を一覧にまとめました。
では早速、単行本【鬼滅の刃】の1巻から順に見て行きましょう。どうぞ。
【鬼滅の刃】単行本[サブタイトル一覧]
《1巻》[残酷]
| 第1話 | 残酷 |
| 第2話 | 見知らぬ誰か |
| 第3話 | 必ず戻る夜明けまでには |
| 第4話 | 炭治郎(たんじろう)日記・前編 |
| 第5話 | 炭治郎日記・後編 |
| 第6話 | 山ほどの手が |
| 第7話 | 亡霊 |
《2巻》[お前が]
| 第8話 | 兄ちゃん |
| 第9話 | おかえり |
| 第10話 | 人攫い沼(ひとさら‐い‐ぬま) |
| 第11話 | 暗示 |
| 第12話 | 言えない |
| 第13話 | お前が |
| 第14話 | 鬼舞辻の癇癪・幻惑の血の香り (きぶつじ‐の‐かんしゃく)・ (げんわく‐の‐ち‐の‐かお‐り) |
| 第15話 | 医師の見解 |
| 第16話 | 手毬遊び(てまり‐あそ‐び) |
[*癇癪(かんしゃく)…ちょっとしたことにも感情を抑えきれないで激しく怒り出すこと。]
[*幻惑(げんわく)…人の目先をまどわすこと。「手品師のしぐさに幻惑される」]
《3巻》[己を鼓舞せよ]
| 第17話 | 矢印鬼(やじるしおに) |
| 第18話 | 呪縛 |
| 第19話 | ずっと一緒にいる |
| 第20話 | 我妻善逸(あがつまぜんいつ) |
| 第21話 | 鼓屋敷(つづみやしき) |
| 第22話 | 突然の猪 |
| 第23話 | 猪は牙を剥き善逸は眠る |
| 第24話 | 元十二鬼月(もと‐じゅうにきづき) |
| 第25話 | 己を鼓舞せよ(おのれ‐を‐こぶ‐せよ) |
[*牙を剥く(きば‐を‐む‐く)…動物が威嚇(いかく)のために牙をあらわに出すさま。また、攻撃の意思をあらわにする、危害を加えようとするさま。]
[*鼓舞(こぶ)…<鼓(つづみ)を打ち、舞(まい)をまう意から>大いに励まし気持ちを奮い立たせること。勢いづけること。]
《4巻》[強靭な刃]
| 第26話 | 素手喧嘩 |
| 第27話 | 嘴平伊之助(はしびらいのすけ) |
| 第28話 | 緊急の呼び出し |
| 第29話 | 那田蜘蛛山(なたぐもやま) |
| 第30話 | 操り人形(あやつりにんぎょう) |
| 第31話 | 自分ではない誰かを前へ |
| 第32話 | 刺激臭 |
| 第33話 | 苦しみ、のたうちながら前へ |
| 第34話 | 強靭な刃 |
《5巻》[地獄へ]
| 第35話 | 散り散り |
| 第36話 | これはやべぇ |
| 第37話 | 折れた刀身 |
| 第38話 | 本物と偽物 |
| 第39話 | 走馬灯の中 |
| 第40話 | ヒノカミ |
| 第41話 | 胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ) |
| 第42話 | 後ろ |
| 第43話 | 地獄へ |
《6巻》[鬼殺隊柱合裁判]
| 第44話 | 隊律違反(たいりつ‐いはん) |
| 第45話 | 鬼殺隊柱合裁判 (きさつたい‐ちゅうごう‐さいばん) |
| 第46話 | お館様(おやかたさま) |
| 第47話 | プイ |
| 第48話 | 蝶屋敷(ちょうやしき) |
| 第49話 | 機能回復訓練・前編 (きのう‐かいふく‐くんれん) |
| 第50話 | 機能回復訓練・後編 |
| 第51話 | 日輪刀還る。 (にちりんとう‐かえ‐る。) |
| 第52話 | 冷酷無情 |
[*冷酷無情(れいこくむじょう)…四字熟語。思いやりも同情心もないこと。「冷酷」は思いやりがなくひどいこと。「無情」は思いやりも、相手を哀れむ心もないこと。似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。]
《7巻》[狭所の攻防]
| 第53話 | 君は |
| 第54話 | こんばんは煉獄(れんごく)さん |
| 第55話 | 無限夢列車 |
| 第56話 | 目覚めろ |
| 第57話 | 刃を持て |
| 第58話 | おはよう |
| 第59話 | 屈辱 |
| 第60話 | 二百人を守る |
| 第61話 | 狭所の攻防(きょうしょ‐の‐こうぼう) |
《8巻》[上弦の力・柱の力]
| 第62話 | 悪夢に終わる |
| 第63話 | 猗窩座(あかざ) |
| 第64話 | 上弦の力・柱の力 |
| 第65話 | 誰の勝ちか |
| 第66話 | 黎明に散る(れいめい‐に‐ち‐る) |
| 第67話 | さがしもの |
| 第68話 | 使い手 |
| 第69話 | 前へ進もう少しずつで構わないから |
| 第70話 | 人攫い(ひとさらい) |
[*黎明(れいめい)…⑴夜明け。明け方。⑵新しい事柄(ことがら)が始まろうとすること。]
《9巻》[遊郭潜入大作戦]
| 第71話 | 遊郭潜入大作戦 (ゆうかく‐せんにゅう‐だいさくせん) |
| 第72話 | お嫁さんを探せ |
| 第73話 | 追跡 |
| 第74話 | 堕姫(だき) |
| 第75話 | それぞれの思い |
| 第76話 | それぞれの場所で |
| 第77話 | 轟く(とどろ‐く) |
| 第78話 | ぐねぐね |
| 第79話 | 風穴 |
《10巻》[人間と鬼]
| 第80話 | 価値 |
| 第81話 | 重なる記憶 |
| 第82話 | 人間と鬼 |
| 第83話 | 変貌(へんぼう) |
| 第84話 | 大切なもの |
| 第85話 | 大泣き |
| 第86話 | 妓夫太郎(ぎゅうたろう) |
| 第87話 | 集結 |
| 第88話 | 倒し方 |
《11巻》[混戦]
| 第89話 | 混戦 |
| 第90話 | 感謝する |
| 第91話 | 作戦変更 |
| 第92話 | 虫ケラボンクラのろまの腑抜け |
| 第93話 | 絶対あきらめない |
| 第94話 | 何とかして |
| 第95話 | 最期 |
| 第96話 | 何度生まれ変わっても(前編) |
| 第97話 | 何度生まれ変わっても(後編) |
《12巻》[上弦集結]
| 第98話 | 上弦集結 |
| 第99話 | 誰かの夢 |
| 第100話 | いざ行け里へ‼ |
| 第101話 | 内緒話 |
| 第102話 | 時透(ときとう)くんコンニチハ |
| 第103話 | 縁壱零式(よりいち‐ぜろしき) |
| 第104話 | 小鉄さん |
| 第105話 | なんか出た |
| 第106話 | 敵襲(てきしゅう) |
《13巻》[遷移変転]
| 第107話 | 邪魔 |
| 第108話 | 時透くんありがとう |
| 第109話 | 死なない |
| 第110話 | あばら屋でこそこそ |
| 第111話 | 芸術家気取り |
| 第112話 | 遷移変転(せんい‐へんてん) |
| 第113話 | 赫刀(しゃくとう) |
| 第114話 | 認められたかった |
| 第115話 | 柱に |
[*遷移(せんい)…移り変わること。移り変わり。類義語として、「変遷」「推移」などある。]
[*変転(へんてん)…ある状態から他の状態に移り変わること。状態・情勢が移り、変化してゆくこと。]
《14巻》[無一郎の無]
| 第116話 | 極悪人(ごくあくにん) |
| 第117話 | 刀鍛冶(かたなかじ) |
| 第118話 | 無一郎の無 |
| 第119話 | よみがえる |
| 第120話 | 悪口合戦 |
| 第121話 | 異常事態 |
| 第122話 | それは一時的な興奮状態 |
| 第123話 | 甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の 走馬灯(そうまとう) |
| 第124話 | いい加減にしろ バカタレ |
《15巻》[彼は誰時・朝ぼらけ]
| 第125話 | 迫る夜明け |
| 第126話 | 彼は誰時・朝ぼらけ |
| 第127話 | 勝利の鳴動(めいどう) |
| 第128話 | 御教示願う(ごきょうじ‐ねが‐う) |
| 第129話 | 痣(あざ)の者になるためには |
| 第130話 | 居場所 |
| 第131話 | 来訪者 |
| 第132話 | 全力訓練 |
| 第133話 | ようこそ… |
[*誰時(だれとき)…「かたわれどき」に同じ。<あれはだれだとはっきり見分けられない頃>はっきりものの見分けのつかない、薄暗い時刻。夕方を「たそがれどき」というのに対して、多くは明け方をいう。]
[*朝ぼらけ…夜がほんのりと明けて物がほのかに見えるころ。「あけぼの」より少し明るい夜明け。]
《16巻》[不滅]
| 第134話 | 反復動作 |
| 第135話 | 悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい) |
| 第136話 | 動く |
| 第137話 | 不滅 |
| 第138話 | 急転 |
| 第139話 | 落ちる |
| 第140話 | 決戦の火蓋(ひぶた)を切る |
| 第141話 | 仇(かたき) |
| 第142話 | 蟲柱(むしばしら)・胡蝶しのぶ |
《17巻》[受け継ぐ者たち]
| 第143話 | 怒り |
| 第144話 | 受け継ぐ者たち |
| 第145話 | 幸せの箱 |
| 第146話 | 誇り(ほこ‐り) |
| 第147話 | 小さな歯車 |
| 第148話 | ぶつかる |
| 第149話 | 嫌悪感(けんおかん) |
| 第150話 | 気づき |
| 第151話 | 鈴鳴りの雪月夜(ゆき‐づきよ) |
《18巻》[懐古強襲]
| 第152話 | 透き通る世界 |
| 第153話 | 引かれる |
| 第154話 | 懐古強襲(かいこ‐きょうしゅう) |
| 第155話 | 役立たずの狛犬(こまいぬ) |
| 第156話 | ありがとう |
| 第157話 | 舞い戻る魂(たましい) |
| 第158話 | 破茶滅茶(はちゃめちゃ) |
| 第159話 | 顔 |
| 第160話 | 重なる面影・蘇る記憶 (かさな‐る‐おもかげ)・ (よみがえ‐る‐きおく) |
[*懐古(かいこ)…昔のことをなつかしく思うこと。昔の時代を慕(した)わしく思うこと。]
[*強襲(きょうしゅう)…強引に攻めること。猛烈(もうれつ)な勢(いきお)いでおそうこと。]
[*破茶滅茶(はちゃめちゃ)…<「破茶滅茶」は当て字>度がはずれているさま。]
《19巻》[蝶の羽ばたき]
| 第161話 | 蝶の羽ばたき |
| 第162話 | 3人の白星 |
| 第163話 | 心あふれる |
| 第164話 | ちょっと力(りき)み過ぎただけ |
| 第165話 | 愕然と戦慄く (がくぜん‐と‐わなな‐く) |
| 第166話 | 本心 |
| 第167話 | 願い |
| 第168話 | 百世不磨(ひゃくせい‐ふま) |
| 第169話 | 地鳴る |
[*戦慄く(わなな‐く)…恐怖・緊張・寒さなどのためにからだがふるえる。「恐怖によって身体が震える」など。]
[*百世不磨(ひゃくせい‐ふま)…いつまでも消滅しないこと。「百世」は百代、長い年月の意。「不磨」は擦り減らないこと。]
《20巻》[匪石之心が開く道]
| 第170話 | 不動の柱 |
| 第171話 | 変ずる |
| 第172話 | 弱者の可能性 |
| 第173話 | 匪石之心が開く道 (ひせきのこころ) |
| 第174話 | 赤い月夜に見た悪夢 |
| 第175話 | 後生畏るべし (こうせい‐おそ‐るべし) |
| 第176話 | 侍 |
| 第177話 | 弟 |
| 第178話 | 手を伸ばしても手を伸ばしても |
[*匪石之心(ひせきのこころ)…自分の信念を堅く守り、決して揺らぐことのない心のこと。石のように転がることがない心。]
[*後生畏るべし…故事(昔から伝わっている言い伝えや物語)。後から生まれてくる者は、これからどれほどの力量を示すか、はかりし知れないから、おそれなければならない。]
《21巻》[古の記憶]
| 第179話 | 兄を想い弟を想い |
| 第180話 | 恢復(かいふく) |
| 第181話 | 大災(たいさい) |
| 第182話 | 激怒 |
| 第183話 | 鬩ぎ合い(せめ‐ぎ‐あ‐い) |
| 第184話 | 戦線離脱 |
| 第185話 | 匂いのない世界 |
| 第186話 | 古(いにしえ)の記憶 |
| 第187話 | 無垢(むく)なる人 |
[*無垢(むく)…仏語。煩悩(ぼんのう)から離れて、けがれがないこと。うぶなこと。まじりけがないこと。]
《22巻》[廻る縁]
| 第188話 | 悲痛な恋情 |
| 第189話 | 心強い仲間 |
| 第190話 | ぞくぞくと |
| 第191話 | どちらが鬼か |
| 第192話 | 廻る縁(めぐ‐る‐えにし) |
| 第193話 | 困難の扉が開き始める |
| 第194話 | 灼熱(しゃくねつ)の傷 |
| 第195話 | めまぐるしく |
| 第196話 | 私は |
《23巻》[幾星霜を煌めく命]
| 第197話 | 執念 |
| 第198話 | 気付けば |
| 第199話 | 千年の夜明け |
| 第200話 | 勝利の代償 |
| 第201話 | 鬼の王 |
| 第202話 | 帰ろう |
| 第203話 | 数多(あまた)の呼び水 |
| 第204話 | 鬼のいない世界 |
| 第205話 | 幾星霜を煌めく命 (いくせいそう‐を‐きら‐めく‐いのち) |
[*幾星霜(いくせいそう)…苦労を経た上での、長い年月。いくとしつき。「星霜」は、年月、歳月の意味。「幾星霜」と表現する場合は『どのくらいの年月が経っただろうか』といったニュアンスで使われることが多い。]
まとめ
- 『サブタイトル』を一覧にまとめていて、『サブタイトル』を見るだけで、「あの場面かな?」って、わかるようになりました。(笑)
- 知らない言葉もあって、読み方も勉強になりました。φ( ・´ー・`)どやさ
【鬼滅の刃】単行本[サブタイトル一覧]でした。
最後まで、
お読みいただきありがとうございました。
それではまた、
【鬼滅の刃】の活躍の時まで。

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