十二鬼月

十二鬼月

【鬼滅の刃】上弦の鬼・最後。十二鬼月に選ばれた“上弦の鬼の最後”は如何に

[*如何に(いか-に)…物事の状態、様子、作用などを疑問に思い、ためらったり問いかけたりする意を表す。/どうなっているのかわからない対象物に対して話し相手に聞いてみたり予想したりする意を表す。]鬼舞辻無惨鬼になれば、無限の刻(とき)を生きら...
十二鬼月

【鬼滅の刃】上弦の鬼が鬼となった理由。自ら望んで鬼になったのは誰?

鬼舞辻無惨によって直属の配下として選別された最強の十二の鬼、十二鬼月。その十二鬼月の中でもより優れた鬼とされるのが上弦の鬼です。鬼殺隊の柱であっても上弦に勝つことは困難で、その強さを蟲柱の胡蝶しのぶは柱3人分に匹敵すると表現していました。そ...
十二鬼月

童磨が遊郭にいた理由。遊郭は童磨にとって最適な場所だった?

ついにアニメ遊郭編の最終回で初登場となった上弦の弐・童磨(どうま)。鬼の中でも人気のキャラクターで、登場を楽しみにしている人も多く、私もその中の1人でした!瀕死の状態であった妓夫太郎と堕姫を鬼に誘った人物で、当時はまだ上弦の弐ではなく陸だっ...
竈門禰豆子(かまど ねずこ)

【禰豆子と堕姫】それぞれの強さの原動力。強く優しい兄への信頼と愛情

鬼滅の刃『遊郭編』で大きく心打たれたのは、人間と鬼、双方の『兄妹の絆』でした。どちらも自分の意志とは無関係な状況で鬼になっている禰豆子と堕姫、この二人には「強く優しい兄がいる」という共通点があります。今回は、それぞれの強さの原動力が『兄』に...
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上弦の壱・黒死牟は元柱だったのか?その可能性について考察

黒死牟は上弦の鬼で最も強いとされる『壱』の数字を与えられ、四百年もの間その座を守り続けた鬼です。上弦の鬼から入れ替わりの決戦を3回申し込まれていますが、1度も負けたことはありません。さらに鬼殺隊士たちが鬼と戦うために身に着ける全集中の呼吸を...
十二鬼月

猗窩座が生まれたのは江戸時代のいつ頃?入れ墨・花火・上弦会議のセリフから年代を考察

『鬼滅の刃』は大正時代が舞台となっていて、人間のキャラクターはほとんどが明治時代の生まれです(鱗滝さんは江戸時代)。では、寿命のない『鬼』はどうでしょうか?今回は鬼の中で特に人気の『上弦の参・猗窩座』について、生まれた年代を考察いたします。...
十二鬼月

猗窩座は童磨を嫌っている?猗窩座と童磨、2人の関係性とは

上弦の陸・妓夫太郎と堕姫が倒された後に、無惨によってすべての上弦が集結することになりました。その時に弐の童磨が参の猗窩座に話しかけていましたが、猗窩座は無表情のまま童磨の顎に一発入れていました。鬼は群れる生き物ではありませんが、親しげな童磨...
十二鬼月

【上弦の壱・黒死牟】最終形態の考察。誇り高き武士が醜い姿になった理由

「鬼の急所は頸」鱗滝さんが炭治郎に言ったとおり、通常、鬼殺隊は日輪刀で鬼の頸を斬って倒します。しかし、上弦の壱・黒死牟は、頸を斬られても頭部を再生させるシーンがありました。ただ、その再生後の最終形態は元の姿とはかなり違っていて、黒死牟自身が...
十二鬼月

【鬼滅の刃】堕姫(だき)は何故侍の目をかんざしで刺した?その驚くべき理由とは?

遊郭で人間のふりをして遊女として過ごしていた上弦の陸の1人である堕姫(だき)。堕姫は鬼であるにも関わらず、蕨姫花魁(わらびひめおいらん)としてその美しさから京極屋で一番の遊女にまで上り詰めました。じつは、堕姫は人間だった頃も遊郭で働いていた...
十二鬼月

黒死牟(こくしぼう)の目が6つある理由。弟、縁壱の存在が影響していた?

鬼の中で最上位である壱(いち)の数字を与えられている黒死牟(こくしぼう)。上弦の壱の地位を数百年守り続けた、まさに十二鬼月最強の鬼です。そんな黒死牟ですが、姿は人間に近いものであるにも関わらず、何故か目の数は6つあるという異様な見た目をして...