キャラクター

竈門炭治郎(かまど たんじろう)

神崎アオイにとって竈門炭治郎は特別な存在?二人のエピソードと関係について

気が強く、勝気な印象の強い、鬼殺隊士・神崎アオイ。 蝶屋敷で隊士たちの治療などを取り仕切るアオイですが、心の奥に、ある不安と葛藤を抱えています。 そして、竈門炭治郎と接するうちに、炭治郎に言われた言葉によって、アオイ自身にも心境の変化が現れ...
十二鬼月

猗窩座(あかざ)と童磨はどっちが強い?あるシーンから二人の力の差が明確になっていた。

100年以上も上弦の鬼として無惨を支えている猗窩座と童磨ですが、正反対な性格をしているため猗窩座はひどく童磨のことを嫌っています。 馴れ馴れしい童磨に対し無言で殴り掛かった猗窩座ですが、上弦で一番の実力者である黒死牟に注意される場面もありま...
十二鬼月

【鬼滅の刃】上弦の鬼の順位はどう決まる?数字の入れ替わりがあったのかを考察してみた。

柱3人分の強さに匹敵するとされる上弦の鬼たち。 多くの隊士たちが上弦に敗れており、100年以上顔ぶれが変わらなかったことも作中で明らかになりましたね。 そんな規格外の強さを持つ上弦の鬼も、下弦と同じく壱、弐、参、肆、伍、陸の数字で強さを順位...
十二鬼月

鳴女は無惨を殺そうとしていた!?無惨との関係について解説。

十二鬼月になる前から鬼の始祖である無惨の側近のようなポジションの鳴女。 上弦の鬼たち相手にも物怖じせず、童磨から何か誘われそうになってもすぐさま「お断りします」と冷たく断っていました。 他の鬼にはない優れた血鬼術を使いこなし、無惨から称賛さ...
時透無一郎(ときとう むいちろう)

霞柱・時透無一郎の日輪刀について~色や鍔などの形状から担当刀鍛冶との秘話までご紹介します

最年少で最短のたった2か月で柱まで上り詰めた天才剣士、霞柱・時透無一郎。 記憶を取り戻すまでは無表情で無関心だった無一郎ですが、忘れていた過去を思い出すと共に本来の自分を取り戻していきます。 今回は、そんな無一郎の日輪刀について形状や担当刀...
胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)

胡蝶しのぶの年齢、姉のカナエが亡くなったときの年齢設定はミスではなく正しかった?

鬼滅の刃は、キャラクターの設定が非常に細かくて深く、ファンの考察もさまざま。 その中において、「さすがにこれは矛盾しているのでは」と言われているもののひとつが胡蝶姉妹の年齢設定で、胡蝶カナエが亡くなったときの胡蝶しのぶの年齢が、他のストーリ...
サブキャラ

【鬼滅の刃】元柱の過去とは?現役時代の活躍などについて解説します。

鬼殺隊を支える存在であり、剣士として最高位である柱。 以前は雷の呼吸を使っていた鳴柱や、花の呼吸を使っていた花柱など現在の柱にはいない称号の柱たちも存在していました。 引退した柱の中には、育手として新しい剣士たちを鍛えている人たちもいます。...
我妻善逸(あがつま ぜんいつ)

元音柱・宇髄天元の柱稽古~我妻善逸の特別訓練について

禰豆子の太陽克服後に始まった柱稽古。 隊士は柱自らの直接指導を受けることができ、柱は隊士の相手をすることで体力の向上ができ、隊全体の士気をあげられる貴重な機会。 今回は、小説「鬼滅の刃」片羽の蝶に記載のある、柱稽古の第一の試練である元音柱・...
鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)

鬼舞辻無惨を恨んでいる珠世、二人の関係とお互いへの思いを徹底解説!

鬼舞辻無惨と珠世の関係を端的に言ってしまうと「鬼にした者とされた者」。 ただ、無惨はかつて、珠世に対して他の鬼たちとは違う特別な扱いをしていました。 一方の珠世は、他の鬼たちが無惨に忠実であるのと違い、無惨を恨んでいました。 今回はこの二人...
甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)

恋柱・甘露寺蜜璃の日輪刀について~色や鍔などの形状から繰り出される技まで解説します!

魅力的なものに思わずキュンとする女性剣士、恋柱・甘露寺蜜璃。 鬼殺隊の入隊理由も「添い遂げる殿方を見つけるため」などと乙女心満載です(笑) 今回は、そんな蜜璃の持つ日輪刀について、形状から刀から繰り出される技まで、ご紹介していきたいと思いま...