キャラクター

十二鬼月

上弦の弐・童磨の最期~物腰柔らかで非情な鬼はどのように討伐されたのか?

瞳に虹が輝き、白橡(しろつるばみ)の頭髪を持って生まれ、神の子と呼ばれた十二鬼月で上弦の弐・童磨。 柔らかな笑みをたたえ、物腰柔らかに振る舞いますが、鬼になる以前から無感情で自己中心的な思考の持ち主でした。 今回は、童磨の最期、死亡シーンに...
竈門炭治郎(かまど たんじろう)

竈門炭治郎の「ヒノカミ神楽」は「日の呼吸」。なぜ他の剣士には継承されなかったのか?

竈門炭治郎が使う「ヒノカミ神楽」、これは元々、戦国時代に実在した天才剣士・継国縁壱(つぎくに・よりいち)が編み出した「日の呼吸」を継承したもの。 現在の鬼殺隊士たちが使う他の呼吸はすべて「日の呼吸」から派生したものであり、ゆえにこの呼吸は「...
継国縁壱(つぎくに よりいち)

無惨が恐れた最強剣士、継国縁壱(つぐくによりいち)とはどんな性格だったのか?

鬼の始祖である無惨をたった1人で追いつめた継国縁壱。 現在の鬼殺隊が使っている呼吸法を伝えたのも彼であり、縁壱の存在がなかったら無惨を倒すことができなかったと言っても過言ではありません。 無惨が恐れる程の強さを持っていた縁壱ですが、その一生...
甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)

恋柱・甘露寺蜜璃のかわいいシーン~刀鍛冶の里から無限城での戦いまでご紹介します

魅力を感じるものにキュンとときめく恋柱・甘露寺蜜璃。 可愛らしい見た目やちょっぴり天然な雰囲気の蜜璃ですが、類まれな柔軟性と筋力を持ち、技の速度は宇随天元をも上回っているとのこと。 今回は主に刀鍛冶の里や無限城で活躍する蜜璃のかわいいシーン...
冨岡義勇(とみおか ぎゆう)

水柱・富岡義勇が柱稽古に背を向けたのはなぜか?理由や立ち直ったきっかけなどの経緯をご紹介します

禰豆子の太陽克服後に始まった柱稽古。 他の柱たちが意欲的に取り組む中、ただ一人前向きになれない義勇の姿がありました。 今回は、義勇が柱稽古に背を向けた理由や、どのように立ち直っていったかなども含めてご紹介していきたいと思います。 富岡義勇が...
継国縁壱(つぎくに よりいち)

継国縁壱が長生きした理由。痣を持ちながらも80歳を超えて生き続けたワケ

鬼殺隊が鬼と戦うために使用する呼吸の中で、一番初めに生まれた呼吸である「日の呼吸」の使い手である継国縁壱。 鬼の始祖である鬼舞辻無惨をたった1人であと一歩のところまで追いつめた、鬼滅の刃に登場するキャラクターの中で最強と言っても過言ではあり...
伊黒小芭内(いぐろ おばない)

蛇柱・伊黒小芭内の性格とは?登場シーンを追いながら考察します

口元を包帯で覆い、蛇と共に戦う剣士、蛇柱・伊黒小芭内。 話しかけにくい柱番付では、風柱・不死川実弥に次いで2位の小芭内(公式ファンブック・鬼殺隊見聞録より)。 作中、ネチネチと粘着質な印象の強い小芭内ですが、どのような性格をしているのでしょ...
十二鬼月

黒死牟と猗窩座、無限城でのセリフからわかるお互いへの思いと、最終形態の違いを考察

黒死牟と猗窩座はともに上弦の上位で、鬼舞辻無惨からも気に入られている強い鬼です。 猗窩座は無限列車編で初めて登場し、遊郭編の最初と最後にも登場していることから、すでに物語の中では重要なキャラクターとなっていることがわかりますね。 そして、刀...
嘴平伊之助(はしびら いのすけ)

太陽を克服した禰豆子に伊之助が自分の名前を覚えさせた理由。伊之助の禰豆子への思い、真意とは?

『猪突猛進!!』威勢のいい掛け声の二刀流の剣士、嘴平伊之助。 太陽を克服し、片言ながら言葉を発するようになった禰豆子にいつになく熱心に自分の名前を覚えさせていた伊之助のシーン。 今回は伊之助が禰豆子に熱心に名前を覚えさせたシーンについて、伊...
サブキャラ

【鬼滅の刃】大人気モブ村田の最後とは。彼は生き残ることができたのか?

那田蜘蛛山編で、炭治郎たちの先輩キャラとして登場した村田。 ぱっとでのキャラかと思いきや機能回復訓練や柱稽古、無限城決戦でも登場しており、ファンからは人柄の良さから注目され、「モブの鑑」と言われるほど認知度も高いです。 第2回の人気投票では...