鬼滅の刃【無限列車・遊郭編】見逃し配信!

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強面キャラ・不死川実弥のかわいいシーン!!悲しい過去やキュンとする優しい一面までご紹介します。

不死川実弥(しなずがわ さねみ)
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

鬼滅の刃で、鬼に対してだけじゃなく、同じ鬼殺隊の仲間や後輩の隊士にも、好戦的で、血の気の多いキャラクターの風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)。

挑戦的な態度と、暴力的な言動の多い実弥ですが、実は作中、そんな彼の、かわいいシーンや優しさにキュンとするシーンが極少ですが描かれているのをご存知でしょうか。

今回は、実弥の希少なかわいいシーンをご紹介します!!

不死川実弥のかわいいシーン①満面の笑み

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第13巻

作中、初めて実弥のかわいいシーンが登場するのは、上弦の肆(し)半天狗との闘いの中で、炭治郎と禰豆子と共に戦っていた、実弥の弟・不死川玄弥(げんや)の回想シーンの中です。

玄弥が半天狗の本体を追う途中、半天狗の分裂した内の1体、積怒(せきど)に背後から反撃を受けそうになる場面から回想シーンが始まります。

玄弥と実弥の母は、体は小さいながら、寝ている所を見たことがない程、朝から夜までよく働いていました。

人に恨まれて、刺されて亡くなった父親はろくでなしで、母や実弥と玄弥の他に男の子3人、女の子2人の兄弟に家庭内暴力をふるっていましたが、母はその小さな体でいつも子供たちを庇っていました。

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第13巻

ある日、出かけていた母の帰りが遅く、実弥一人が外へ探しに行き、玄弥と他の弟妹達は家の中で待っていました。

もう夜が明けるくらいの時間に戸を叩く音がし、母が帰ってきたと弟妹が戸を開けると、狼のような何かが、弟妹たちに襲いかかります。

外から戻った実弥が、その狼のような何かを抱えて、部屋から外へ飛び下ります。

玄弥が実弥を追って外に出てみると、そこには倒れている母の前で、血で汚れた刃物を持ち、返り血を浴びて立ち尽くす実弥の姿が。

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第13巻

玄弥は、実弥に対し、”人殺し!!”と泣きじゃくりながら叫びます。

玄弥は、弟妹の、就也(しゅうや)・弘(ひろし)・こと・貞子(ていこ)・寿美(すみ)の5人全員が亡くなってしまった後で冷静になった時、狼のような何かは、鬼になった母親だったことを知ります。

このエピソードは、とても残酷で悲しすぎますが、実弥と玄弥の鬼に対する激しい憎悪の原点だと思います。

かわいいシーンとは相反するものがありますが、実弥を知る上でとても重要な場面です。

弟妹を守るために殺めたものが、まさか最愛の母だったことの悲劇に加え、守った弟に責められてしまう。

地獄絵図のような状況の中から、一番大切な家族を守れなかったからこそ、自分と同じ思いをする人が二度と出ないように、鬼を絶滅させる為、必死に柱まで駆け上がってきたのでしょう。

不器用な実弥ですが、根底には、正義感が強く、とても優しい思いがあることがわかります。

父親が亡くなり、母や弟妹たちがまだ生きていたある日。

実弥:家族は俺たち二人で守ろう 親父は刺されて死んじまった

あんなのは別にいない方が清々するけど 父親がいねぇとなると皆 心細いだろうから

これからは俺とお前でお袋と弟たちを守るんだ いいな?

玄弥:これからはじゃなくてこれからも だよな

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第13巻
©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第13巻

長男で責任感の強い実弥に、玄弥のこの言葉がどれほど心強く、嬉しかったことでしょう。

こんなかわいい、素直で優しい笑顔がずっとずっと続いていればと切なくなります。

不死川実弥のかわいいシーン②プロフィールより

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第17巻

おはぎ①

次のかわいいシーンをご紹介する前に、実弥のプロフィールをご覧ください。

名前不死川実弥(しなずがわさねみ)
年齢21歳
誕生日11月29日
身長・体重179㎝・75㎏
出身地東京府京橋區(く)・現在の中央区京橋
趣味カブト虫を育てる
好きなものおはぎ
©吾峠呼世晴/集英社 公式ファンブック 鬼殺隊見聞録

ここで着目していただきたいのが、実弥の好きなものの”おはぎ”です。

この”おはぎ”にまつわるお話です。

上弦の肆(し)・半天狗、上弦の伍(ご)・玉壺(ぎょっこ)の討伐後、禰豆子が太陽を克服すると、鬼の出没が止んだため、柱が日中の訓練を見れるようになったので、柱より下の階級の者が柱を順番に巡り稽古をしてもらう”柱稽古”が始まりました。

主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)は、岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の稽古が終わり、水柱・富岡義勇の元に向かいます。

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第16巻

すると、悲鳴嶼の前の柱稽古で炭治郎と接近禁止が命じられた実弥と、義勇が柱同士の手合わせをしていると、それを喧嘩してると勘違いした炭治郎がまさかの発言をします。

炭治郎:待った待った待ったァ!!ちょっと待ってくださいよ 殺し合ったらいけませんよ!

実弥:うるせェんだよテメェはァ そもそも接触禁止だろうがァ 先刻(さっき)から盗み見しやがって このカスがァ

炭治郎:おはぎの取り合いですか? もしそうなら俺が腹一杯になるまで作りますから…

実弥:ふざけてやがるなァァ…

炭治郎:えっ?いやいや真面目です!!不死川さんおはぎ大好きですよね?

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第16巻
©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第16巻

鼻の良い炭治郎ならではの指摘ですが、好きではなく、”大好き”と言っている所もおかしくて、思わず笑みがこぼれます。

辛口強面キャラの実弥からは、甘党だなんて想像もつきません。

そして空気も読まず、さらなる追い打ちをかける炭治郎。

いつもの暴言の言い返しもできず、真っ赤っかのお顔と、後ろからの血管の具合から、実弥のうだるほどの恥ずかしさと炭治郎に対する怒りが伝わってきて、そんなところもかわいいシーンです(笑)

その後、ものすごい仕返しの拳が炭治郎に見舞われたことは想像の範囲内ですね。

そしてさらに、義勇もまさかのかわいい発言をしているので、オマケでご紹介しておきます。

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第16巻

義勇もなかなかの空気読まない天然発言です。

ここのシーンは、殺伐としたストーリーの多い鬼滅の刃でも、かなり癒しな場面です。

そして、義勇が実弥と仲良くなりたいと思っているってところも何だかホッコリして笑えます。

生き物に優しい

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第19巻

趣味は”カブト虫を育てる”となっていますが、動物全般と捉えての、実弥の様子です。

こちらはストーリーではなく、コミック19巻の187話の扉絵なのですが、この犬に向ける優しい眼差し、自分のおにぎりを分けてあげる優しさ、動物に対する愛情が垣間見れます。

1枚の絵の中に、優しさとかわいらしさがぎゅっと詰まっている、そんな一場面です。

普段の殺伐とした雰囲気が全くなく、動物に気を許している、21歳の等身大の実弥の表情が見られ、キュンとしますね。

背負っているものが実弥を好戦的な態度にさせているけれど、その奥にある優しさはとても深いものがあります。

表面的なことでは何もわからないことってありますよね。

一見、人当たりの良い人が裏の顔を持っていたり、弱い者いじめをしていたり、その逆も然り。

目に見えていることが全てではない…そういう見えていないことの方がむしろとても大切

なことだったり、その人の本質だったりしますよね。

おはぎ②

©吾峠呼世晴/集英社 公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐

またまた、実弥の好物の”おはぎ”の登場です。

公式ファンブックの中の「炭治郎の近況報告書」[鬼殺隊見聞録・弐 特別描き下ろし漫画②]で、物語の最終話以降の後日談を、炭治郎の目線から紹介する作品が描かれているのですが、その中に新たなおはぎエピソードが記されています。

炭治郎の家には、師範であった鱗滝左近次や、仲間たちもよく遊びに来ていて、義勇とも手紙のやり取りをしている様子や、元音柱・宇髄天元と義勇が温泉に行った様子なども紹介されています。

炭次郎が、実弥にも手紙を書いていること、けれど実弥は字は読めるけれど、文字が書けないことなどが記されています。

文字の書けない実弥の、手紙に対するお礼の気持ちなのでしょうね。

不器用な実弥の、精一杯の感謝の気持ちが込められているようで、その優しさに読んでいるこちらまで嬉しくなります。

ぶっきらぼうな優しさがかわいくて仕方ないです。

不死川実弥のかわいいシーン③走馬灯の中での再会

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第23巻

鬼舞辻無惨を倒し、皆が安堵する中、力尽きた柱が次々と命を落としていきます。

実弥も意識を失い、走馬灯を見ます。

実弥は真っ暗闇の中にいて、そこから明るく見える場所に、玄弥と共に、あの日失った弟妹の姿があります。

けれど、母親と父親の姿はなく、”そこにいるんだろう”と暗闇に向かって声をかけると、母親が”私はそっちには行けんのよ”と答えます。

お袋を背負って地獄を歩くよ

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第23巻

実弥の言動に胸が痛いですが、最愛の母と再会できたこと、そして、母が鬼になったとはいえ、わが子に手をかけてしまった罪を一緒に背負って行く、一緒に歩いていくと伝える実弥はどこか解放されたような優しい笑顔を母親に向けています。

母にしか見せない顔なんでしょうね。

不死川実弥のかわいいシーン④不器用な優しさ

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第23巻

鬼舞辻無惨の討伐後、鬼のいない世界になり3か月が経ち、蝶屋敷では、炭次郎が静養していました。

色々な人がお見舞いに来る中で、炭次郎が屋敷の外に出ると、桜の木の下にカナヲがいます。

カナヲは、先程実弥が来て、蛇柱の伊黒小芭内(いぐろおばない)が連れていた蛇の鏑丸(かぶらまる)をカナヲにくれたこと、そして、まだ屋敷に実弥がいることを炭治郎に伝えます。

その頃、蝶屋敷の廊下では、実弥と禰豆子が対面していました。

すっかり本来の明るく元気な様子で会話する禰豆子に翻弄されて、ちょっとばつの悪そうな表情の実弥。

実弥:悪かったな色々…無惨倒した後も一悶着あったらしいが俺はその間寝てたしよ……

禰豆子:あははっ!私なんて二年くらい寝てたことありますよ

それに比べたら全然大したことないです!

お兄ちゃんも戦いの後一ヶ月くらい殆ど寝てたし

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第23巻
©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第23巻

実弥は、弟の玄弥とのやり取りと重なり、胸を打たれるも、禰豆子に優しい微笑みを投げかけながら、頭をなでなでし、「元気でなァ」とまた照れ隠しのぶっきらぼうさでその場を立ち去ります。

家族を奪った鬼の始祖・鬼舞辻無残がいなくなり、待ち望んでいた鬼のいない世界になったことで、纏っていた邪気の取れた実弥本来の姿なのでしょう。

けれど、結果的にはたった一人生き残っていた弟の玄弥も亡くしてしまい、さびしそうな表情にも見えます。

本当は家族思いで人思いな優しい性格の実弥が表現されているシーンです。

照れながらも禰豆子をなでなでしてあげる姿が微笑ましくてかわいいです。

そして、このシーンは、こちらのシーンと対照的に描かれていることも印象的です。

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第6巻

那田蜘蛛山での下弦の伍・累(るい)の討伐の際、鬼の禰豆子と共に戦った炭治郎を隊律違反だと咎めた柱合裁判でのシーンです。

お館様が禰豆子が「人を襲わないという保証ができない証明ができない ただ人を襲うということもまた証明できない」と発言します。

納得のいかない実弥が(これは、家族を失った複雑な過去があるからこその思いですが)自分の腕を切りつけ、禰豆子が入った箱に自分の稀血(まれち)を滴らせて、禰豆子の本性を見せる、鬼の醜さを証明すると挑発します。

※稀血とは、鬼を酔わす効果があります。

©吾峠呼世晴/集英社 公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐

その際、禰豆子が入った箱を3度も日輪刀で切りつけ、禰豆子が箱から出てくると、血の滴る自分の腕を目の前に突き出し、さらに挑発します。

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第6巻

禰豆子を必死に守ろうとする炭治郎でしたが、伊黒小芭内に抑え込まれて身動きも取れずにいると、禰豆子は自分で”人は守り助けるもの 傷つけない 絶対に傷つけない”と思い返し、ぷいっとそっぽを向き、そのことで禰豆子が人を襲わない証明ができたとお館様も力添えしてくれます。

この時のことを、”色々と悪かったな”と短い言葉ですが、謝罪していますね。

この殺伐とした状況をくぐり抜けてきたとは思えない、先程の穏やかな二人の様子に、鬼のいない世界になって本当に良かったと安堵の気持ちが湧いてきますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

怖いイメージや、鬼を憎み、敵意を込めた暴力的な言動の方が目立つ実弥ですが、実は自分を良くみせようなどの打算がなく、鬼を倒す為なら人にどう思われても気にしないという、正義感と強い責任感からだったのですね。

垣間見る優しい笑顔、かわいいシーンに、こちらまで暖かい気持ちになります。

ぜひ実際にコミックを手に取って、さまざまなキャラクターの魅力を存分に楽しんで下さい!

引き続き、鬼滅の刃をお楽しみくださいね。

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