鬼舞辻無惨に好かれた7人鬼。無惨のお気に入りとなった理由とは

鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)

鬼殺隊の宿敵であり、鬼の始祖である鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)。

人間社会に溶け込み紳士的な振舞もできるものの、自分以外の鬼は駒としか見ておらず、気に入らないことがあると容赦なく殺すという鬼畜っぷり。

それは十二鬼月も例外ではなく、顔ぶれが何度も変わる下弦の鬼たちの弱さに腹を立て、壱の魘夢(えんむ)以外を自らの手で解体しました。

独裁者である無惨ですが、そんな無惨から好かれていた鬼たちがいたことをご存じでしょうか?

今回の記事では無惨からお気に入りとされていた鬼たちについて紹介します!

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鬼舞辻無惨が好む鬼の性格

©吾峠呼世晴/集英社 コミック16巻

無惨は太陽を克服するという目的を果たすため鬼を増やしていましたが、本当は同類の鬼を増やすことはしたくありませんでした。

その為、無惨が鬼をただの駒と思っているのにも納得できます。

そんな無惨ですが、約千年もの長い期間に鬼を生み出し続けた経験から、強い執着があるものは鬼として大きく進化することが出来るということからこういった性格の鬼を気に入る傾向にあります。

鬼舞辻無惨に好かれた7人の鬼

無惨に気に入られると血を多く分けてもらえたり優遇されることがあります。

その為、実力者となるには無惨に気に入られることが必須条件であると言っても過言ではありません。

ここでは実際に無惨に好かれていた7人の鬼を紹介していきます!

①下弦の伍・累(るい)

©吾峠呼世晴/集英社 コミック5巻

那田蜘蛛山を拠点にして、自分の能力を他の鬼に与えて家族ごっこをしていた累。

自分の能力を他の鬼に与えることをしていたのは作中で累だけであり、そのことを無惨が許していたことからお気に入りであったことが分かります。

さらに累は伍の数字を与えられていましたが、実は壱、弐になれる実力者でしたが、数字には興味がなかったため入れ替わりの決戦を申し込むことはありませんでした。

上を目指さないことについても無惨は容認しており、下弦の鬼が解体される際も累の名前を呼んでいましたし、十二鬼月の中で一番期待されていた鬼だったのかもしれませんね。

・人間の頃は外を少し歩くだけで倒れてしまうほど病弱

・鬼になってからは自分の気に入らないことがあると家族に手を上げ、恐怖で支配する
こういった点も無惨と共通しており、自分と似たところも気に入っていたのかも?

②下弦の壱・魘夢(えんむ)

©吾峠呼世晴/集英社 コミック7巻

下弦が解体された(通称パワハラ会議)際に、唯一生き残った魘夢(えんむ)。

目の前で次々と他の下弦が無惨によって殺され、最後に言い残すことはないかと無惨に聞かれ、彼はこのように答えました。

私は夢見心地で御座います 貴方様直々に手を下して戴けること
他の鬼たちの断末魔を聞けて楽しかった 幸せでした
人の不幸や苦しみを見るのが大好きなので 夢に見る程好きなので
私を最後まで残してくださってありがとう

©吾峠呼世晴/集英社 コミック6巻

この発言を無惨が気に入り、魘夢は血を与えられ下弦で唯一生き残ることが出来ました。

狂気をはらんだ返答に鬼としての成長を期待したのかもしれませんね。

③上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)

©吾峠呼世晴/集英社 コミック10巻

真の上弦の鬼であり、妹の堕姫がピンチになると現れる妓夫太郎(ぎゅうたろう)。

遊郭の最下層に生まれ、醜い容姿を周囲の人たちからは馬鹿にされ、悲惨な扱いを受けていました。

しかし妹の梅が生まれてから生活が一変し、「人にされて嫌だったこと、苦しかったことは人にやって返す」という考え方に変化していきました。

鬼となってからもその考え方は変わらず、無惨は妓夫太郎のこの考え方と昔の境遇を気に入っており、高く評価していました。

無惨は堕姫に向けて「特別な鬼、期待している」と言っていましたが、実は堕姫のことは頭の悪い子供と評価しています。妓夫太郎はお気に入りだったかもしれませんが、堕姫は足手まといとしか思ってなかったんですね…

④上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)

©吾峠呼世晴/集英社 コミック12巻

作中に登場する鬼で、最も人から離れた容姿をしている玉壺(ぎょっこ)。

上弦が集結した際には、情報を無惨に伝えようとしたところ容赦なく首を斬られるという無下な扱いを受けていました。

玉壺は「芸術」と言って生物を使ったおぞましい作品を生み出す異常者ですが、実は普通の壺も作ることができるのです。

どんな壺を作るのかは分かりませんが、無惨からは作る壺が綺麗で高値で売れるという理由でお気に入りとなっています。

無惨は人間に紛れて生活をしているので、資金稼ぎという面でも便利だったのでしょう。

⑤上弦の肆・鳴女(なきめ)

©吾峠呼世晴/集英社 コミック16巻

十二鬼月になる前から無惨の側近であった鳴女。

実は無惨の本拠地である無限城は彼女の血鬼術で作り出されたものであり、その能力を買われて無惨からは重宝されていました。

上弦の肆で半天狗が倒された後には肆の数字を与えられ、鬼殺隊の兵士たちの所在を把握したり、産屋敷邸を見つけたりと探索能力の高さを発揮しており、無惨から褒められる場面も。

鳴女 お前は私が思った以上に成長した 素晴らしい

©吾峠呼世晴/集英社 コミック16巻

攻撃力は他の鬼に比べて劣るものの、鳴女のような血鬼術を持った鬼は少なかったためお気に入りになるのも分かりますね。

⑥上弦の参・猗窩座(あかざ)

©吾峠呼世晴/集英社 コミック17巻

人を喰うよりも鍛錬の時間の方が多く、強者との戦いを好む武闘派である猗窩座。

無惨からの指示により無限列車に向かい、柱である煉獄を倒したにも関わらず、その場にいた炭治郎たちを殺すことが出来なかったため無惨からはあまりにもひどい仕打ちを受けていました。

これだけを見るととても好かれていたとは思えませんが、猗窩座は真面目で忠実であったためお気に入りだったようです。

猗窩座は女を食べる、殺すことをしませんでしたが、無惨もそれを容認していて、童磨も猗窩座は無惨に特別扱いされていると言っていました。(嫌味を言われることはあったみたいですが…)

⑦上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)

©吾峠呼世晴/集英社 コミック19巻

鬼の中でも古株であり、約400年にわたり上弦の壱の座を守り続けた最強の鬼、黒死牟。

鬼としては珍しく人間の頃の記憶があり、自らの意志で鬼になることを決めました。

公式ファンブックでの無惨からの評価では、他の鬼とは違い「ビジネスパートナー」という評価をされていました。

その強さはもちろん、戦闘中も油断せずに相手を冷静に分析する姿勢は無惨から高く評価されており、最も好かれていた鬼だったのかもしれません。

黒死牟と無惨は気が合ったようで、無惨は他の鬼の思考を読み取ることが出来ることから鬼たちからは恐れられていましたが、黒死牟は取り繕うことをしなくて良いとむしろ気が楽だったみたいです。

まとめ

©吾峠呼世晴/集英社 アニプレックス・ufotable

鬼舞辻無惨に好かれた鬼について解説しました。

全員で7人、無惨からお気に入りとされていたようです。

基本的に無惨は自分以外の存在はどうでもいいと思っているので、お気に入りとされるのはものすごく珍しいことです。

下弦の鬼では累、上弦の鬼では黒死牟が最も好かれていたのかなーと個人的には思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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