煉獄杏寿郎の性格!かっこいい炎柱の魅力を徹底解説

煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)

みなさん映画『鬼滅の刃 無限列車編』はご覧になられましたか?

無限列車編では、炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)が大活躍します!

今回はそんな、鬼滅の刃の頼れる炎柱煉獄杏寿郎の性格について書いていきたいと思います!!

個人的に本当に大好きなキャラなので、その魅力についてお伝えしていきたいと思います♪

ぜひ最後までお付き合い下さい。

煉獄杏寿郎の性格

©️吾峠呼世晴/集英社コミック6巻

煉獄さんは一言で言うなれば、純粋無垢で真っ直ぐな性格です!

鬼殺隊のトップである柱を務め、責務を全うするお手本のような人だと思います。

登場シーンでは、禰豆子が鬼殺隊の一員として認めてもらう為に、炭治郎と共に柱合会議に参加しますが、認めないの一点貼りでした。

ですが、人情が熱い優しい煉獄さんだからこそ、最終的には禰豆子の頑張りをしっかり見てくれて、大事な仲間だと認めくれます。

©️吾峠呼世晴/集英社コミック7巻

否定だけではなく、その後の頑張りや結果をしっかり評価してくれる、、とても心の広い性格です

もし煉獄さんみたいな上司がいたら、迷わずついていきたくなるし、尊敬できる先輩間違いなしですよね!

また、正しいことは正しい、間違っていることは間違っているとしっかり意見もくれるので、自分をしっかりもっている、白黒がとてもはっきりしてた性格です。

煉獄さんの元で鍛錬したら確実に成長できますね♪

本当にかっこいい!!私も煉獄さんの継子になりたいです!切実に!笑

©️吾峠呼世晴/集英社コミック7巻

無限列車編では炭治郎達と合流する際に、お弁当を食べながら「うまい!」を連呼し(かなり大きな声でw)炭治郎が話しかけても「うまい!」の返答で、炭治郎も若干たじたじになる程、純粋で天然な一面も持っています。

このギャップがあるから、より一層親しみやすさも兼ね備えているのが煉獄さんです!

無限列車編の登場シーンからわかる煉獄杏寿郎の性格

煉獄さんは主に無限列車編で大活躍します!その中でも煉獄さんの性格や人柄がわかる活躍シーンをいくつかご紹介しますね♪

まずは、炭治郎たちと合流した後すぐに車掌さんが切符を切りにくるのですが、その際にすぐ後ろに鬼が現れます。その時の煉獄さんの咄嗟の判断、一撃で鬼を滅殺するシーンです!!

©️吾峠呼世晴/集英社コミック7巻

"罪なき人に牙を剥こうものならば この煉獄の赫き炎刀が お前を骨まで焼き尽くす!!"

ジャンプコミックス「鬼滅の刃」第7巻

危険を察知して、咄嗟に判断ができる。そしてそれを実行に移すことの出来る度胸を持ち合わせています!

か、かか、かっこいい、、かっこよすぎる煉獄さん!!

続いては、下弦の鬼魘夢(えんむ)によって夢を見させられているシーンです!炭治郎たちが煉獄さんの強さを目の当たりにして、「兄貴!弟子にして下せえ!」と盛り上がった後、切符の血気術によって全員が眠らされてしまいます。

夢の中では精神の核というものが存在し、その核が破壊されると、その持ち主は廃人になり、死んだも同然となってしまいます。

通常は夢を見せられている時は、自我がなくなるので、体も動けなくなってしまうのですが、

©️吾峠呼世晴/集英社コミック7巻

煉獄さんは、自らの危険を察知して、無意識で自分の核が壊されないように抗います!芯の強い煉獄さんの性格だからこその行動だと思います。

そして、最後は炭治郎が目覚めて、鬼を発見した後、煉獄さんも目を覚まして、鬼に列車の乗客を吸収されないように立ち振る舞うシーンです!!

さすが、柱。圧巻です。的確な指示と広範囲を確実に守る為に行動出来る、忠実な性格と言えますね。

こんなのかっこいい以外の何者でもない!!誰がなんと言おうと今回のMVP!!(あ、これジャンプ好きの方なら分かるネタです♪笑)

上弦の鬼 猗窩座との戦いで見せた杏寿郎の真の強さと想い

そしてそして、煉獄さんの性格を語る上で、最も重要で忘れられない戦いがこちらです!

もう話す前から泣きそうですが、、( ; ; )

無限列車で魘夢との戦いの後、上弦の鬼である猗窩座(あかざ)が現れます。

今までの鬼とは桁違いの圧迫感と鬼気で、いきなり炭治郎に襲い掛かろうとするところを、すかさず煉獄さんが斬りにかかります。

そして猗窩座は、煉獄さんの強さ、練り上げられた闘気を見て、「お前も鬼にならないか?」と提案します。もちろん煉獄さんはならないと即答します。

©️吾峠呼世晴/集英社コミック8巻

"老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ"

ジャンプコミックス「鬼滅の刃」第8巻

そして炭治郎に対する侮辱もひと蹴りし、自分以外のみんなを守る為、一人で猗窩座と戦います。

激闘の末、杏寿郎は致命傷を負わせれ、猗窩座に逃げられてしまいます。

しかし、煉獄さんは最後まで戦って、他の全員誰一人死なせずに、守り抜いて最期を迎えます。

思いやりがあって、人の為には自分を犠牲にすることに躊躇がなく、人を想いやれる愛のある性格です。

最期は炭治郎に、日の呼吸について思い出したことや、父と弟への遺言、そして自分が死ぬことは柱として当然のことだと炭治郎に言い聞かせます。

炭治郎たちが少しでも自分の死を責めないよう、言い聞かせ伝える、心の優しい持ち主です。

最期まで、自分の責務を果たし、他人を思いやることの出来る責任感のある性格です。

この回は個人的にすごくつらいストーリーで、心が辛いです。。

でも、煉獄さんの真の強さと想い、真っ直ぐな性格が改めて実感できるストーリーだと思います。

この煉獄さんの想いは炭治郎や他の鬼殺隊にもしっかり伝わっていくはずです。

このストーリーを通して、自分たちも辛いことがあっても前を向いていかないといけないなと考えさせられますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか??

煉獄杏寿郎の性格をまとめると

  • 純粋無垢で真っ直ぐ
  • 人情が熱い
  • 心がとても広い
  • 自分をしっかり持っている
  • 実は天然で心が純粋
  • 芯が強く度胸がある
  • 自分の決めたことを行動に移せる忠実な性格
  • 人を想いやれる心の優しい性格

です!!

少しでも皆様に煉獄さんの素敵な人柄、性格が伝えられたら嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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