風柱・不死川実弥のかっこいいシーン~原作の時系列に沿ってご紹介します

不死川実弥(しなずがわ さねみ)

「鬼滅の刃」において、好戦的で強面キャラの風柱・不死川実弥。

母を鬼にされ、家族を失っている実弥は、鬼に対する憎悪の気持ちはとても強く、その思いは徹底しています。

今回は怖いだけじゃない(笑)実弥のかっこいいシーンを時系列に沿ってご紹介したいと思います。

不死川実弥のかっこいいシーン

①礼儀正しい一面

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第6巻 第46話

柱合裁判において、炭治郎と禰豆子相手にべらんめえ口調で挑発をしていた実弥でしたが、お館様がいらっしゃると、とても礼儀正しい挨拶をしました。

お館様に対する丁寧な挨拶を聞くにあたり、実弥がただの荒くれものではないことがわかるシーンで、そのメリハリがかっこいいシーンです。

②仲間の死に誓う

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第8巻 第66話

同じ柱の仲間である炎柱・煉獄杏寿郎の死を鎹鴉から聞いた実弥は、杏寿郎の遺志を継ぐべく、自らが殲滅することを誓いました。

同じ志の元、共に鍛錬をしてきた杏寿郎の死を静かに受け止め、さらに実弥の鬼に対する強い覚悟を感じるシーン

③弟との約束

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第13巻 第115話

実弥は、父親が殺され、その遺体を弟・玄弥と引き取りに行った帰り道、”家族を二人で守ろう”と約束します。

「これからは俺とお前でお袋と弟たちを守るんだ」と言う実弥に、玄弥から「これからもだよな」と答えられると嬉しそうに微笑みました。

10代後半とはいえ、まだまだ大人とは言えない年齢で家族を守る覚悟をする不死川兄弟の家族への思いがかっこいいシーンです。

④弟のピンチに颯爽と現れる

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第19巻 第166話

無限城にて、上弦の壱・黒死牟と戦う玄弥が両腕と胴体を両断され、さらにとどめを刺されそうになった瞬間、実弥が風の呼吸・肆ノ型・昇上砂塵嵐を繰り出し登場!!

弟と認めなかった実弥が”テメェは本当にどうしようもねぇ弟だぜぇ”と言い、玄弥には普通の幸せを手にし、年を取るまで生きて欲しかった思いなども伝えました。

口は悪いけれど、本当はとても家族思いで優しい実弥の本音が語られるシーンで、弟のピンチを救うかっこいいシーンです。

⑤痣を発現

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第20巻 第170話

黒死牟の血鬼術、月の呼吸・陸ノ型・常夜孤月(とこよこげつ)・無間(むけん)の攻撃で胸を大きく負傷した実弥に、駆けつけた岩柱・悲鳴嶼行冥は手当を命じます。

手当を終えた実弥が気力と気合で立ち上がると痣を発現し、行冥の元へ戻り共闘しました。

敵である黒死牟にさえ、”ここまで”と思わせた程の大きな負傷を自ら手当し、気力で立ち上がった実弥の闘志がかっこいいシーンです。

⑥仲間と弟の死を覚悟し戦う

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第20話 第176話

黒死牟の攻撃により、霞柱・時透無一郎は上半身のみに、弟の玄弥は半身で真っ二つにされた状況の中、行冥の言葉に涙を流しながら奮起する実弥。

そして、実弥は風の呼吸・捌ノ型・初烈風斬りを繰り出しました。

仲間である無一郎と弟・玄弥の死を感じ泣きながらも、黒死牟の討伐に向け立ち向かう実弥が切なくもかっこいいシーンです。

⑦宿敵・鬼舞辻無惨を真っ二つ

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第21巻 第185話

無惨と戦う、伊黒小芭内・富岡義勇・甘露寺蜜璃の元に、行冥と共に到着した実弥は背後から無惨を真っ二つに斬り落としました。

すぐに再生する無惨に対し、実弥は灯油の入った瓶を複数投入、着火し焼き付けます。

小芭内が無惨の頸を斬った瞬間に再生したこともあり、討伐方法を模索し続ける実弥の諦めない心がかっこいいシーンです。

⑧義勇と共に赫刀を発現

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第22巻 第190話

小芭内に続いて、行冥が自身の手斧と鉄球をぶつけ合わせ赫刀化するや否や、実弥も義勇とお互いの刀をぶつけ合わせ、刀身を赫くしました。

戦闘前は何かと衝突する場面の多かった義勇と実弥が協力し合うシーンが見れるとは感慨深くもある、かっこいいシーンですね。

⑨母と共に

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第23巻 第200話

無惨が陽に焼かれ消滅した後、死後の世界を彷徨う実弥は、鬼になり自分が討伐してしまった母と再会しました。

亡くなった家族みんなの姿が見える中、”みんなと同じ所へは行けんのよ”と泣く母に、実弥は自分が母を背負って一緒に地獄を歩くと優しい笑顔で言いました。

鬼になったとはいえ、可愛い我が子を手にかけてしまったという重い十字架を背負う母に手を差し伸べ、共に歩くと伝える実弥の長男としての優しさがかっこいいシーンです。

⑩男らしく禰豆子に謝罪

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第23巻 204話

柱合裁判では、実弥は、鬼である禰豆子の鬼殺隊入隊を承知できず、禰豆子の入ってる箱ごと刀で切りつけたこともありました。

すっかり人間に戻った禰豆子に実弥は、男らしく謝罪します。

すると、屈託のない笑顔を浮かべ話す禰豆子に、弟の玄弥の面影を見る実弥でした。

鬼のいない世界になり、実弥自身も本来の不器用で優しい姿に戻っている様子で、素直に謝罪する姿がとてもかっこいいシーンです。

まとめ

今回は実弥のかっこいいシーンを時系列に沿ってご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

実弥の言動には、常に尊敬するお館様や家族、そして同じ志を持つ仲間に対する熱く優しい思いが奥底に秘められていることが伝わってきます。

その不器用な性格から誤解を招くことも多くありましたが、一貫しているのは、鬼に平凡で普通の幸せを奪われるようなことは絶対に許さない気持ちと覚悟でした。

ぶっきらぼうな物言いの中に、男らしい覚悟が感じられ、そんなところが実弥の人気にも繋がっているのだと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

引き続き鬼滅の刃をお楽しみください。

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