人気キャラクターの水柱・冨岡義勇には実は姉がいたことをご存じですか?
名前は「蔦子(つたこ)」と言い、両親を亡くしている義勇にとっては唯一の家族でした。
しかし彼女の登場シーンは義勇の断片的な回想シーンのわずか一コマのみ。
実は彼女は義勇が子供の時に亡くなってしまっているのです。
そこでこの記事では義勇の姉・蔦子についてまとめていきます!
- 蔦子の登場シーンはどこに書かれている?
- どのような人物だったの?
- 何が理由で死んでしまったの?
上記のような気になる人は、この記事を読んでみてくださいね!
蔦子(つたこ)の登場シーンは?

蔦子が登場したのは、コミックス15巻の131話、「来訪者」に登場します。
炭治郎から言われた言葉で、義勇は昔、錆兎(さびと)としたやり取りが蘇ります。
大切な人が命をかけて自分の未来を守ってくれた、だから自分も未来につなげなけらばならないということを思い出します。
自分を命をかけて守ってくれた姉・蔦子を想ったシーンが蔦子の登場シーンになります。
祝言を上げる前日に鬼に殺されてしまう

実は蔦子は祝言を上げる前日に鬼によって殺されてしまいました。
錆兎とのやり取りで、蔦子が義勇を庇って亡くなったことが分かっています。
翌日に祝言を上げるはずだったお前の姉も
©吾峠呼世晴/集英社 コミック15巻
そんなことは承知の上で鬼からお前を隠して守っているんだ
蔦子が襲われたときに義勇も側にいましたが、蔦子が義勇を隠してくれたことによって、義勇は一命を取り留めました。
蔦子とはどんな人物?

冨岡義勇の唯一の家族だった人
実は義勇の両親は義勇が幼い時に病死しています。
その為姉である蔦子が唯一の家族で、2人で両親が残してくれた遺産で生活していました。
このことからおそらく、幼い義勇の面倒を見ていたのは姉の蔦子でした。
義勇が13歳ごろに亡くなっており、その時に祝言を上げる話もあったことから義勇とは大体5~8歳差であったと考えられます。(大正時代の女性の結婚適齢期は18~21歳とされていたため)
自分のことよりも家族を大切にする人
蔦子と義勇は姉弟であることが分かりましたが、どのような関係性だったのかははっきりとは分かっていません。
ですが、祝言を前日に控えておりこれからさらに幸せになれるはずだったにも関わらず、自分が助かることより弟の義勇を庇ったことから自分のことよりも家族を大切にする優しい性格であったことが分かります。
義勇も蔦子を亡くして錆兎に出会うまでは元気を無くしていたことから、姉弟仲は良かったと考えられますね。
義勇の羽織の半分は蔦子の着物と同じ柄である

鬼滅の刃と言えば特徴的な羽織を着ているキャラクターが多いですが、時に義勇の羽織はその代表格ですよね。
伊之助にもそのインパクトからあだ名をつけられています。

俺と戦え半々羽織!!
そのあだ名の通り、義勇の羽織は左右で柄が違います。
実は義勇の羽織は、緑と黄色(オレンジ?)の柄が親友である錆兎の着物の柄であり、葡萄色のような無地の方が亡くなった姉・蔦子の着物の柄なのです。
義勇は2人の想いを背負って戦っていたんですね。

ちなみに伊之助君の半々羽織は正式な呼び方ではありません。左右の柄が違う衣服のことは「片身替り(かたみがわり)」と呼ばれますよ。
まとめ

義勇の姉・蔦子についてまとめてみました。
・蔦子とは水柱・冨岡義勇の姉で亡くなっている
・コミックス15巻の131話、「来訪者」に登場
・義勇との年齢差は5~8歳
・前日に祝言を上げる予定だったが、義勇を庇って鬼に殺されてしまった
・義勇の羽織の葡萄色の生地は亡くなった蔦子の着物と同じ柄
登場シーンは義勇の回想のみで、どのような人物であるかははっきりと描かれていませんが、弟を何よりも大切に思っていた優しい人であることは分かります。
鬼滅の刃では多くの兄弟愛が描かれていますが、2人のやり取りははっきりと描かれていないもののどれだけお互いがお互いを大切に思っていたのかが伝わってきますよね。
幼い義勇と蔦子のやり取りが気になるので、是非小説版などで見れないかなーと淡い期待を抱いてしまいます…(笑)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
関連記事