平安時代
794
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1185年頃
無惨、鬼になる
二十歳まで生きられないと言われた病弱な青年・鬼舞辻無惨。治療が効かないことに怒って医師を殺すが、その後に薬が効き、人を超えた体と引き換えに日光を浴びられない鬼となる。
青い彼岸花の探索がはじまる
医師の薬の材料のひとつが「青い彼岸花」。太陽を克服するため、無惨はこの花を千年探し続けることになる。
産屋敷家の短命の呪い
無惨と同じ血筋の産屋敷家で、子どもが次々と若くして亡くなる。神主から、一族から出た鬼を倒すことに心血を注げば家は絶えないと告げられ、無惨を倒す戦いが始まる。のちの鬼殺隊につながる戦い。
鬼に届く力がない時代
倒すべき敵はわかっていても、人間には鬼の力と再生力に対抗する術がなかった。
戦国時代
1467
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1590年頃
継国縁壱、鬼殺隊へ
すべての呼吸の始まり「日の呼吸」の使い手。日の呼吸を使えない剣士には、それぞれの剣技に合った呼吸を教え、炎・水・雷・風・岩の呼吸が生まれる。
痣を持つ剣士たち
強い剣士に「痣」が現れ、力が大きく高まる。ただし痣が出た者には、短命という代償があった。
縁壱、無惨を追い詰める
縁壱は無惨の攻撃をすべて見切り、一撃も受けずに斬り裂く。このとき無惨に刻まれた死への恐怖は、何百年経っても消えなかった。
無惨、1800の肉片に分かれて逃走
無惨は体をおよそ1800に分裂させて逃げる。縁壱が斬ったのは1500あまり。残りは逃げ延び、無惨は生き残る。
珠世、見逃される
無惨のそばにいた鬼・珠世を、縁壱は斬らなかった。珠世はこの戦いを機に無惨の支配から外れる。
兄・巌勝が鬼となる
縁壱の双子の兄・継国巌勝が、当時のお館様の首を手土産に無惨のもとへ。上弦の壱・黒死牟となる。
縁壱、鬼殺隊を追放される
無惨を取り逃がし、珠世を見逃し、兄が鬼になった。その責めを負い、縁壱は鬼殺隊を去る。
耳飾りと神楽が竈門家へ
縁壱は、かつて鬼から救った炭焼きの竈門炭吉を訪ね、日の呼吸の型を舞って見せる。型は「ヒノカミ神楽」として、耳飾りとともに竈門家に受け継がれる。
縁壱の最期
80歳を超えた縁壱が、鬼となった兄・黒死牟と再会。老いてなお兄を圧倒するが、最後の一太刀を振るう前に、立ったまま息を引き取る。
日の呼吸の剣士が狩られる
無惨と黒死牟は、日の呼吸を知る剣士を次々と狩る。日の呼吸は鬼殺隊から失われ、炎・水・雷・風・岩の呼吸として形を変えて残る。
江戸・明治
1603
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1912年
無惨、人の中に姿を隠す
縁壱との戦い以降、無惨は人間に紛れて身を隠し、鬼殺隊の前に自ら立つことはほとんどなくなる。代わりに直属の精鋭・十二鬼月が立ちはだかる。
上弦という越えられない壁
上弦の鬼の顔ぶれは113年間変わらなかった。柱でさえ命を落とし、鬼殺隊は上弦の一角すら崩せずにいた。
産屋敷家、鬼殺隊を守り続ける
短命の呪いを抱えながら代を重ね、産屋敷家は鬼殺隊という組織を守り続ける。
珠世、医者として研究を続ける
無惨の支配から逃れた珠世は、医者として人に紛れて生きながら、鬼を人に戻す研究と無惨を倒す方法を探し続ける。
竈門家、神楽を舞い継ぐ
鬼殺隊とは無関係の炭焼きの一家として、竈門家はヒノカミ神楽と耳飾りを受け継いでいく。
大正時代
1912
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1926年
竈門家の悲劇
炭治郎が家を離れた間に、家族は無惨自身の手で襲われる。生き残った妹・禰豆子は鬼に変えられてしまう。
冨岡義勇との出会い
水柱・冨岡義勇に出会った炭治郎は、鱗滝左近次のもとを紹介される。
修行と最終選別
鱗滝のもとで修行を積み、藤襲山の最終選別を突破。炭治郎は鬼殺隊士になる。
浅草で無惨と遭遇
人に紛れて暮らす無惨を見つける。無惨は炭治郎の花札のような耳飾りに目を留める。同じ夜、炭治郎は珠世と愈史郎に出会う。
善逸・伊之助と合流
鼓屋敷の任務を通じて、我妻善逸と嘴平伊之助と行動をともにするようになる。
那田蜘蛛山と下弦の伍・累
蜘蛛の鬼の一家との戦い。炭治郎と禰豆子が累を追い詰め、最後は義勇が討つ。
柱合会議
鬼を連れた隊士として裁かれる炭治郎。産屋敷耀哉の判断で、禰豆子とともに戦うことが認められる。
無惨、下弦の鬼を解体
不甲斐ない下弦の鬼に怒った無惨は、魘夢を残して下弦を始末する。
無限列車の戦い
炎柱・煉獄杏寿郎と炭治郎たちが下弦の壱・魘夢を倒す。直後に上弦の参・猗窩座が現れ、煉獄は乗客と隊士を守り抜いて命を落とす。
遊郭の戦い(113年ぶりの上弦撃破)
音柱・宇髄天元と炭治郎たちが、上弦の陸・堕姫と妓夫太郎を討つ。113年ぶりに上弦が欠ける。宇髄はこの戦いを最後に引退。
刀鍛冶の里の戦い
上弦の肆・半天狗を炭治郎たちが、上弦の伍・玉壺を時透無一郎が討つ。鬼殺隊は、複数の剣士で上弦を倒せる組織に変わっていた。
禰豆子、太陽を克服
禰豆子が日光の下でも消えない体になる。禰豆子を取り込めば青い彼岸花すら要らない。無惨は自ら動きはじめる。
珠世と鬼殺隊が手を組む
耀哉の呼びかけに応じ、珠世が鬼殺隊に協力。胡蝶しのぶとともに、人間に戻す薬・老化させる薬・分裂を阻む薬・細胞を壊す薬を作り上げる。
柱稽古
決戦に備え、柱たちが一般隊士を鍛える合同稽古がはじまる。
産屋敷邸の爆破
無惨が鬼殺隊の本拠地に乗り込む。耀哉は妻あまね、娘たちとともに屋敷ごと自らを爆破。再生しかけた無惨の体に、珠世が拳ごと薬を打ち込む。
無限城・前半の戦い
無惨は柱と隊士を無限城へ引き込む。胡蝶しのぶが上弦の弐・童磨と戦い命を落とす。善逸は新たな上弦の陸・獪岳を討ち、炭治郎と義勇は猗窩座に勝利する。
童磨・黒死牟の撃破
カナヲと伊之助が童磨を倒す。黒死牟は悲鳴嶼行冥・不死川実弥・時透無一郎・不死川玄弥の総力で討たれ、戦国から続いた兄弟の因縁に決着がつく。無一郎と玄弥は殉職。
禰豆子、人間に戻る
珠世の薬の効果で、禰豆子は鬼から人間に戻る。
無惨、分裂できず
追い詰められた無惨は、400年前と同じく体を分裂させて逃げようとする。しかし珠世の薬で分裂そのものが封じられていた。
夜明けの決戦
薬で力を削られた無惨を、柱と隊士たちが夜明けまで食い止める。千年逃げ続けた太陽の光が、ついに無惨を焼き尽くす。珠世、悲鳴嶼、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内らが命を落とす。
炭治郎の鬼化
消える直前の無惨は、自らの血と意志を炭治郎に注ぎ、次の鬼の王にしようとする。カナヲが打った薬と、禰豆子や仲間の呼びかけで、炭治郎は人間に戻る。
その後
エピローグ
鬼殺隊の解散
鬼がいなくなり、鬼殺隊は役目を終えて解散する。
産屋敷家の呪いが解ける
無惨が倒れ、平安時代から続いた短命の呪いも終わる。耀哉の跡を継いだ産屋敷輝利哉は、長い人生を生きたことが描かれる。
現代へ
隊士たちの子孫や生まれ変わりを思わせる人々が、平和な現代を生きている。
※ 管理人作成の非公式年表です。本編が大正何年に始まったかは作中で明示されていないため、本編の出来事は「本編開始から何年後か」で表記しています(1912年開始説などはファンの考察です)。平安・戦国の年数は作中の「約千年」「約四百年」という表現にもとづく目安です。鬼殺隊という組織ができた正確な時期は作中で明示されていません。
