栗花落カナヲのプロフィール！「表が出たら“心のままに生きる”」花のように可憐でミステリアスな少女！

カナヲ

…考える必要はない。

言われた通りに鬼を斬るだけ。

みなさん【鬼滅の刃】を日々、感じてますか？

今回の記事は、サイドテールの髪型、紫色の瞳、常に笑顔を浮かべて自ら話すことがない、花のような可憐なミステリアスな少女、栗花落カナヲのプロフィールについてご紹介します！

題して、

栗花落カナヲのプロフィール！

「表が出たら“心のままに生きる”」花のように可憐でミステリアスな少女！

として、栗花落カナヲについてご紹介していきます！

最後まで画面に[全集中！]でお付き合いください。

“栗花落カナヲ”プロフィール

それでは、栗花落カナヲの基本のプロフィールから、見ていきましょう！どうぞ！！

名字の由来

栗の花が落ちると書くこの名字の由来は、

“栗の花”が落ちる頃(6月中旬から下旬)にかけてで、ちょうど、❝梅雨入り❞の季節に入るため、「栗花落」を「つゆいり」と読んだのが由来と言われています。

はじめは「栗花落(つゆいり)」と読んでいましたが、「つゆいり」という読み方は、やがて短くなり、現在では「つゆり」と読むそうです。

そして「栗花落」の本家ではさらに短く「つゆ」と読むようになったそうです。人って昔から略すのが好きなのかな？

ちなみに❝栗花落❞さんは、全国におよそ60人ほどで、[兵庫県]、[大阪府]、[香川県]の順に多くいるそうです。

誕生日と出身地

栗花落カナヲの誕生日は5月19日です。

5月19日の誕生日は、おうし座ですね！

おうし座の女性は『穏やかでおっとりしていて“癒し系”』なタイプで、恋愛面では『自分の内面をきちんと見てくれる人』に心を許すそうです。栗花落カナヲはどうでしょうか？

単行本【鬼滅の刃】7巻53話より。カナヲが炭治郎に話しかけられ、炭治郎と『話すか、話さないか』を“裏と表”と書いてある銅貨を投げて『話す』ことを決めた場面です。

カナヲ

師範(しはん)の指示に従っただけなので、お礼を言われる筋合いはないから。さようなら。

炭治郎

今投げたのは何？それ何？お金？表と裏って書いてあるね。何で投げたの？あんなに回るんだね。

カナヲに質問攻めの炭治郎。炭治郎の質問攻めにカナヲは、すべて「さよなら」と(感情の揺れが少ない)ドライな対応ですが、炭治郎の質問1つひとつに「さよなら」と返事をしています。

カナヲがようやく喋ってくれたことに感動した炭治郎は、カナヲともっとお話をするため(？)、カナヲが座っている隣に、“ストン”と、腰を降ろします。

隣に腰を降ろす(質問攻めの)炭治郎にカナヲが諦めたのか、話し始めます。

カナヲ

指示されてないことはこれ(銅貨)を投げて決める。今あなたと話すか話さないか決めた。“話さない”が表、“話す”が裏だった。裏が出たから話した。さよなら。

炭治郎

なんで自分で決めないの？

カナヲはどうしたかった？

カナヲ

どうでもいいの。全部どうでもいいから自分で決められないの。

栗花落カナヲは、過去、両親に恵まれず、虐待を受けていました。

ある日『プツンと音がして、何もつらくなくなった。貧しい暮らしの中、親に売られた時でさえ、悲しくは無かった』と悲痛な過去があり、『すべてがどうでもいい』と心を閉ざしていました。

そんなとき、炭治郎との出会いがカナヲの閉ざした心に光を照らしました。

炭治郎

この世にどうでもいいことなんてないと思うよ。

きっと、カナヲの心の声が小さいんだろうな。(略)

よし！(銅貨)投げて決めよう！

カナヲ

何を？

炭治郎

カナヲがこれから自分の声を良く聞くこと！

表が出たらカナヲは心のままに生きる！

銅貨を投げた結果、“表”が一発で出ました。炭治郎は「やったー」と大喜び。

炭治郎

頑張れ！！人は心が原動力だから。

心はどこまでも強くなれる！！

カナヲは炭治郎と出会ったことによって、“心のままに生きる”ことを決めました。

自分の心の声を良く聞き始めたカナヲは、今までの作り笑いではなく、だんだんと穏やかな笑顔や“喜怒哀楽”が増えていきます。

後に、師範の[蟲柱(むしばしら)]胡蝶(こちょう)しのぶにも、「もっと師範と稽古したいです(もじもじ)」と恥ずかしそうに、自分の意思を表明する場面も出てきます。

禰豆子とは違った、可愛さが溢れていますね。おうし座女性の『穏やかでおっとりしていて“癒し系”』になんか当てはまっているような気がします！

ちなみに【鬼滅の刃】で“おうし座”と言えば、[炎柱(えんばしら)]の煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)と、猪頭少年こと、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)も“おうし座”でした。

カナヲと煉獄さんと伊之助、3人の共通点？みんな瞳の色が綺麗です！(おうし座関係なくない？)

続いて、栗花落カナヲの出身地です。

出身地は、『東京府(とうきょうふ)本所區(ほんじょく)』という場所が、栗花落カナヲの出身地です。現在でいうと『東京都 黒田区 向島(むこうじま)』です。

年齢と身長・体重

栗花落カナヲが生まれ育った大正時代はどうだったのでしょうか？調べてみました。

栗花落カナヲの師範である、鬼殺隊最高位の[蟲柱]胡蝶しのぶと、【鬼滅の刃】のヒロイン、竈門禰豆子も参考に表にしてみました。

カナヲは大正時代の身長平均値より＋6㎝と高いですが、ほぼ平均値の身長と体重ですね。

禰豆子もほぼ大正時代の平均値です。そして、しのぶさんの体重が“37㎏”という数値…。

軽すぎて「噓だ」と叫びたくなります。(笑)

家族構成

• [父]名前不明。子どもを殴る蹴るなどの虐待をするろくでなし。
• [母]名前不明。[父]が怖いのか、母親も子どもの顔を水につけたりと、虐待。
• [兄弟]名前不明。両親から虐待を受け、当たり所が悪かった為、死んでしまった子もいる。

カナヲ

(泣くと蹴とばされるの。踏まれるの。引き摺(ず)り回されて水に浸けられるの。動きをよく見てないと、悪いところに当たって、次の朝には冷たくなっていた兄弟が何人もいた。)(鬼滅の刃19巻163話)

そんな矢先、親に売られ、胡蝶カナエと胡蝶しのぶに出会います。

胡蝶カナエ

こんにちは、はじめまして。

私は胡蝶カナエと言います。

あなたのお名前は？

人買

そいつに名前なんかねぇよ。

親がつけてねぇんだ。

人買(ひとかい)にお金を払い(正確には、しのぶがお金をばら撒(ま)いた)、栗花落カナヲを「蝶屋敷」に引き取った。その日は、カナヲの誕生日5月19日。名前も不明で、出生した日もわからなかった為、カナヲは、胡蝶姉妹と出会った日(5/19)を誕生日にしたそうです。

蝶屋敷に来てから、蝶屋敷の使用人、神崎(かんざき)アオイ、寺内(てらうち)きよ、中原(なかはら)すみ、高田(たかだ)なほの少女たちと出会います。

カナヲ

(私の肉親…。)

カナヲは炭治郎と出会ってから、自分の心の声を良く聞き、心のままに生きはじめたとき、蝶屋敷の彼女たちを血のつながりはありませんが「私の肉親(家族)」として思うようになっていきます。

• [姉]胡蝶カナエ
• [姉]胡蝶しのぶ
• [姉]神崎アオイ(推定17歳)
• [姉妹]栗花落カナヲ
• [妹]寺内きよ
• [妹]中原すみ
• [妹]高田なほ

栗花落カナヲの名前は憶測ですが、出会った5月19日がちょうど“栗の花が落ちたころ(梅雨入りの時期)”だったので、カナヲの名前を決める時に候補として「栗花落」をいれ、カナヲは「栗花落」の由来を胡蝶姉妹から聞き、「栗花落」を選んだのではないかなと思いました。

下の名前“カナヲ”は、【鬼滅の刃】のファンの間での推測で、胡蝶カナエの下の名前“カナエ”の[エ]が[ヲ]になっていることから、

[エ]が[ヲ] → [え]が[お] → [笑顔]

つまり、[カナヲが“笑顔”になりますように]と願いが込められた、名前なのではないかと推測されていました。

もし推測通りなら、素敵ですね！「キュン♡」としました！

炭治郎

ここで≪大正コソコソ噂話≫！！

カナヲの名前を決めるとき、一緒にいた神崎アオイさんは、姉妹が欲しくてカナヲに「これは？これじゃなくていいの？ほんとにいいの？」と自分の名字を激推ししたらしいですよ。

趣味と好きなもの

栗花落カナヲの趣味は『朝から晩までシャボン玉』で、好きなものは『アオイが作ったもの全部』と『ラムネ』です。

可愛い！カナヲいちいち可愛い！！『朝から晩までシャボン玉』！？私も付き合うよ！！

好きなものは『アオイが作ったもの全部』ですって！アオイ嬉しいだろうな。アオイの料理食べてみたいな。『ラムネ』が好きなの？シュワシュワしておいしいよね！！

黄色い少年こと、我妻善逸(あがつまぜんいつ)の可愛い子を見て、発狂したい気持ちや、炭治郎がカナヲに質問攻めする気持ちがよくわかります！！(？)

はい！少し冷静になって、『シャボン玉』と『ラムネ』について調べました。

まとめ

今回は、栗花落カナヲのプロフィール！「表が出たら“心のままに生きる”」花のように可憐でミステリアスな少女！として、栗花落カナヲについて紹介しました。

最後に栗花落カナヲのプロフィールカード作ってみました。

栗花落カナヲ可愛いですね♡カナヲも【鬼滅の刃】のヒロインだと思います！

というか【鬼滅の刃】の女性陣、みんな可愛くないですか！？

禰豆子も可愛いし！しのぶさんも綺麗だし！鬼の珠世様も美しいし！みんな魅力的すぎる！！

見てるだけで幸せ♡「目の保養」ってこのことなのね！！！(取り乱しました。失礼しました。)

今回はここまでです。

最後まで［全集中！］でお読みいただきありがとうございました！

それではまた、栗花落カナヲの活躍の時まで。