我妻善逸(あがつま ぜんいつ)

元音柱・宇髄天元の柱稽古~我妻善逸の特別訓練について

禰豆子の太陽克服後に始まった柱稽古。隊士は柱自らの直接指導を受けることができ、柱は隊士の相手をすることで体力の向上ができ、隊全体の士気をあげられる貴重な機会。今回は、小説「鬼滅の刃」片羽の蝶に記載のある、柱稽古の第一の試練である元音柱・宇髄...
鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)

鬼舞辻無惨を恨んでいる珠世、二人の関係とお互いへの思いを徹底解説!

鬼舞辻無惨と珠世の関係を端的に言ってしまうと「鬼にした者とされた者」。ただ、無惨はかつて、珠世に対して他の鬼たちとは違う特別な扱いをしていました。一方の珠世は、他の鬼たちが無惨に忠実であるのと違い、無惨を恨んでいました。今回はこの二人がお互...
甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)

恋柱・甘露寺蜜璃の日輪刀について~色や鍔などの形状から繰り出される技まで解説します!

魅力的なものに思わずキュンとする女性剣士、恋柱・甘露寺蜜璃。鬼殺隊の入隊理由も「添い遂げる殿方を見つけるため」などと乙女心満載です(笑)今回は、そんな蜜璃の持つ日輪刀について、形状から刀から繰り出される技まで、ご紹介していきたいと思います。...
サブキャラ

【鬼滅の刃】三郎爺さんは一体何者?この人がいなかったら鬼殺隊の勝利はなかった!?

鬼滅の刃の1話に登場する、竈門家が暮らしていた山のふもとに暮らしていた三郎爺さん。強面なため怖そうな人だなと思いますが、夜遅くに家に帰ろうとする炭治郎の身を案じて、ご飯を用意したり自宅に泊めてくれたりと面倒見の良い人です。無惨を倒して炭治郎...
不死川実弥(しなずがわ さねみ)

風柱・不死川実弥のかっこいいシーン~原作の時系列に沿ってご紹介します

「鬼滅の刃」において、好戦的で強面キャラの風柱・不死川実弥。母を鬼にされ、家族を失っている実弥は、鬼に対する憎悪の気持ちはとても強く、その思いは徹底しています。今回は怖いだけじゃない(笑)実弥のかっこいいシーンを時系列に沿ってご紹介したいと...
継国縁壱(つぎくに よりいち)

【鬼滅の刃】継国縁壱と珠世、400年前の出会いと二人が交わした約束を詳しく解説

鬼殺隊史上の最強剣士・継国縁壱(つぎくに・よりいち)が珠世に出会ったのは、鬼の始祖・鬼舞辻無惨に遭遇したときでした。鬼狩りだった縁壱は、無惨が連れていた鬼の珠世の頸も斬るつもりでいましたが、無惨が逃亡したときに珠世が見せた態度によって、鬼で...
時透無一郎(ときとう むいちろう)

霞柱・時透無一郎の名言集~心の霞が晴れた本来の無一郎の言葉

始まりの呼吸の子孫で、最年少、僅か2か月で柱となった霞柱・時透無一郎。何事にも無関心で呆然とした印象だった無一郎ですが、記憶を取り戻してからは本来の自分も取り戻していきました。今回は、無一郎が記憶を取り戻し始めた、本来の無一郎の名言をご紹介...
胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)

胡蝶しのぶの刀はどんな造りになっている?特殊な形状をしている理由とは。

小柄でありながらも、柱の1人として鬼殺隊を支える存在である胡蝶しのぶ。那田蜘蛛山編では一般隊士たちの援護として駆り出され、多くの隊士たちを殺した姉蜘蛛を一突きで倒すという強さを見せつけました。医学にも精通しており、自身が所有する蝶屋敷にて負...
十二鬼月

上弦の弐・童磨の最期~物腰柔らかで非情な鬼はどのように討伐されたのか?

瞳に虹が輝き、白橡(しろつるばみ)の頭髪を持って生まれ、神の子と呼ばれた十二鬼月で上弦の弐・童磨。柔らかな笑みをたたえ、物腰柔らかに振る舞いますが、鬼になる以前から無感情で自己中心的な思考の持ち主でした。今回は、童磨の最期、死亡シーンについ...
竈門炭治郎(かまど たんじろう)

竈門炭治郎の「ヒノカミ神楽」は「日の呼吸」。なぜ他の剣士には継承されなかったのか?

竈門炭治郎が使う「ヒノカミ神楽」、これは元々、戦国時代に実在した天才剣士・継国縁壱(つぎくに・よりいち)が編み出した「日の呼吸」を継承したもの。現在の鬼殺隊士たちが使う他の呼吸はすべて「日の呼吸」から派生したものであり、ゆえにこの呼吸は「始...