黒死牟(こくしぼう)の目が6つある理由。弟、縁壱の存在が影響していた?

十二鬼月

鬼の中で最上位である壱(いち)の数字を与えられている黒死牟(こくしぼう)。

上弦の壱の地位を数百年守り続けた、まさに十二鬼月最強の鬼です。

そんな黒死牟ですが、姿は人間に近いものであるにも関わらず、何故か目の数は6つあるという異様な見た目をしています。

ファンブックで目が6つある理由等が書かれるかも!と思いましたが、そこについては特に触れられることはなく、はっきりとした理由は分かっていません。

そこで今回の記事では、黒死牟の目が何故6つあるのかについて考察していきたいと思います!

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黒死牟の目が6つある理由とは

©吾峠呼世晴/集英社 コミック12巻

黒死牟の初登場は、上弦の陸(ろく)である堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)が倒され、98話で無惨によって上弦が全員集められた時でした。

後姿は侍のようだったのでてっきり顔も人間のような見た目かと思っていましたが、目が6つあり、とても人間と同じとは言えない禍々しい見た目をしていました。

人間であった時の出来事が、鬼の容姿や血鬼術には大きく影響しているので、黒死牟もおそらく人間であった時のことが関係し、このような見た目になったのだと考えられます。(猗窩座や手鬼などが特に影響されていますよね)

黒死牟が人間であった頃のことを踏まえ、目が6つある理由を考察していきます!

縁壱(よりいち)の強さに近づきたいという強い思い

©吾峠呼世晴/集英社 コミック20巻

黒死牟は人間の時、弟の縁壱と共に鬼殺隊として鬼と戦っていました。

ですがその時は、人々を鬼から守るというよりも剣術の腕を上げたいというのが一番の目的でした。

痣(あざ)が発現しさらなる強さを手に入れ縁壱を超えられるのでは、と思えば痣の代償として、25歳を待たずに死んでしまうということを突き付けられます。

そして黒死牟は「鬼となって永遠の時間を手に入れ、剣術を磨いて縁壱を超えたかった」という思いから鬼になることを選んだのです。

この強い思いが黒死牟の目の数にも大きく影響していそうですね。

縁壱の動きをとらえるため

©吾峠呼世晴/集英社 コミック12巻

刀鍛冶の里で、鬼殺隊士の訓練用の「縁壱零式」という名前の絡繰人形が登場しました。

こちらの人形は、名前の通り黒死牟の弟である始まりの呼吸の剣士である継国縁壱をモデルに作られています。

そしてこの人形の最大の特徴は腕が6本あるということ。

何故腕が6本なのか、製作者の子孫である小鉄曰く「腕を6本にしないと剣士の動きを表現することができない」という理由みたいです。

そして黒死牟の目の数も、人形と同じ6つです。

縁壱の強さに近づきたいという思いから、その動きをとらえるために目が6つになったのではと考えられますね!

透き通る世界を見るため

©吾峠呼世晴/集英社 コミック20巻

黒死牟は子供のころ、縁壱から自分は生き物の姿が透けて見えるということを聞いていました。

そして縁壱はその能力で母の病気を見つけ、相手の次の動きを読み指南役相手に完勝します。

幼いころからその能力の凄さを見ていた黒死牟は、縁壱が見ていた透き通る世界を会得したいと思い、目が6つになったのかもしれません。

人間の時に痣が発現したという描写はありましたが、透き通る世界については特に触れられていなかったため、黒死牟が透き通る世界を会得できたのは鬼になってからと推測されます。

柱たちが痣の発現に成功したものの、透き通る世界を会得することが出来たのはごくわずかでした。透き通る世界の会得がいかに難しいことなのかが分かりますね…

黒死牟の目が6つある理由まとめ

©吾峠呼世晴/集英社 コミック19巻

黒死牟の目が6つある理由について考察してみました。まとめると…

黒死牟の目が6つある理由

・縁壱の動きをとらえる力が欲しかった
 ⇒縁壱をモデルにした絡繰人形は動きを再現するために腕が6本必要だったため
・透き通る世界を会得したかった
 ⇒おそらく人間の時は会得できず、会得したいと強く思っていた可能性が強いため

黒死牟は縁壱を超えたいという強い思いから、目が6つになったという説が考えられます。

黒死牟も鬼殺隊にいた時に痣を発現させていたので相当な実力者だったに違いないですが、縁壱というあまりにも強すぎる存在にひどく憧れた結果、鬼となって姿に現れたのかもしれませんね。

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