無限列車編で初の上弦の鬼として登場した猗窩座(あかざ)。
映画公開までは一切情報が開示されなかったため、映画に出るのか出ないのか話題になりました。
公式の人気キャラクターランキングでは鬼の中ではTOP3に入っています。(1位は黒死牟、2位は魘夢)
そんな彼の名前は初見の人はほとんど読むことができないと思いますが、この「猗窩座」という名前にはどんな意味があるのかご存じでしょうか?
名前の意味を調べると、実は人間だった頃の悲しい過去が関係していることが分かりました!
この記事では猗窩座の名前の意味について解説していきます。
- 猗窩座の名前の意味って?
- 人間だった頃の名前の意味は?
- そもそも猗窩座という名前は誰がつけたのか
これらのことが気になる方は是非この記事を読んでみてくださいね!
猗窩座(あかざ)の名前の意味とは?

鬼滅の刃のキャラクターの中でも特に猗窩座は漢字が難しいですよね。
それもそのはず、「猗」と「窩」は漢字検定1級の難読漢字になっています!
ちなみにこのように入力すると変換候補に出てきました。
猗→ああ
窩→むろ
座→すわる
これを覚えて変換するよりは、ユーザー辞書に登録した方が早そうですね(笑)
入力方法が分かったところで、次は名前の意味について説明していきます。
説① 「役立たずの狛犬」という意味

漢字の意味を1文字ずつ見ていくと、こんな感じになります。
猗→去勢された犬、感嘆を表す声
窩→すみか、隠れ家
座→ある地位・役に就く、一定の場所に居続ける
このことから、「去勢された犬がすみかに居座り続ける」という意味になります。
猗窩座は人間だったころ、作中で「狛犬みたいなもんだ」と言われていたので犬というのは猗窩座のことを表しています。
狛犬とは神の使いであり邪気を祓う存在ですので、狛犬が何もせずにじっとしていたら何の役にも立ちません。
このことから、猗窩座という名前は「役立たずの狛犬」という意味であると考えられます。

ちなみに鬼滅の刃155話のタイトルは「役立たずの狛犬」です。ここでは猗窩座が人間だったころのお話で、大切な人を守ることがでず、死なせてしまったという悲しい過去が描かれています…
説② 伝染病が由来

猗窩座の名前は伝染病である麻しん(はしか)ではないかとも考察されています。
麻しんは非常に感染力が強いウイルスであり、現在も有効な治療法が存在しない恐ろしい病気です。
そんな麻しんですが、江戸時代以降には「あかもがさ」と呼ばれおり、それが由来かもしれません。
猗窩座が鬼になった時期も江戸時代ですので、納得ですね。
猗窩座(あかざ)の人間の頃の名前は?

人間の頃の名前は狛治(はくじ)で、苗字は作中では書かれていません。
狛犬の狛に、治めるという漢字が使われており、「大切なものを守る」という意味が込められた名前のように感じますね。
江戸時代では苗字が身分の象徴になっていたため、身分が低い人は公の場で苗字を名乗ることができませんでした。
狛治は父親の病気を治すためにお金が必要で、盗みをしていたことから身分があまり高くないことが分かるので、苗字はなかったと考えられます。
名付け親は鬼舞辻無惨

猗窩座だけでなく、十二鬼月の名前は全員無惨が付けています。
無惨は太陽克服のため多くの人間を鬼にしていましたが、同族を増やすことを嫌っていました。
その為、十二鬼月のような特別な鬼に対しても軽視しており、名前も悪意を含んだものにしているのかもしれません。
まとめ

猗窩座という名前の意味について解説しました。まとめてみると…
・「役立たずの狛犬」という意味
・伝染病の「あかもがさ」が由来になってる※現在の麻しんのこと
・人間のときの名前は狛治(はくじ)
・名付け親は鬼舞辻無惨
猗窩座という名前には、人間時代の辛い過去が関係している説、伝染病が由来になっている説がありました。
私としては、人間時代の辛い過去を表現しているという考え方がしっくりきました。
また猗窩座は名前以外にも、技や容姿などが人間だった時の出来事が由来になっています。
それらについても記事にしていきたいと思いますので、また次の記事をお楽しみに!
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