【鬼滅の刃】竈門炭治郎の性格が垣間見えるシーン!各場面から実際の性格を考察

竈門炭治郎(かまど たんじろう)

【鬼滅の刃】は、主人公・竈門炭治郎が鬼にされてしまった妹の禰豆子を人間に戻す為に、鬼と戦う物語です。

炭治郎はどんな性格なのでしょうか?

今回は物語の中で垣間見れる炭治郎の性格をご紹介しながら、彼の魅力に迫りたいと思います。

炭治郎の性格が垣間見えるシーン

①家族思い

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

元々、炭治郎の家族は、父・炭十郎、母・葵枝、炭治郎(長男)、禰豆子(長女)、竹雄(次男)、花子(次女)、茂(三男)、六太(四男)のとても仲の良い8人家族。

炭十郎が病没してからは、炭治郎が弟妹の父親代わりのように頼られる存在に。

鬼に家族を惨殺されてからは、唯一残された妹・禰豆子を人間に戻す為、何もできないところから鬼殺隊に入る為、鍛錬をしました。

無限列車で魘夢に見させられた夢の中でも、とても仲の良い家族との交流の様子が見られました。

信頼と絆がしっかりある仲良し家族。

質素な暮らしの中でも、暖かくて、楽しい笑顔があふれていました。

そんな家族だからこそ、炭治郎にとって、かけがいのない存在なのでしょう。

②生真面目

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

禰豆子を入れる籠を作る為に、村人に材料の藁や籠などを分けていただくと、お礼のお金を払うと言って聞きません。

”籠は穴が開いているし、竹も藁もやるよ”と言ってくれたのに、頑として譲らず、頭の固い子供だなと言われるほどでした。

好意に対し、対価を支払おうとする姿勢までは良かったのですが…。

最終的に、村人の腕を強く掴み、無理やりお金を手渡すのは、少し行き過ぎた生真面目さ、融通の利かなさを感じてしまいますね!

③真っ直ぐでストレート

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第4巻

ありがとう 伊之助も一緒に来ると言ってくれて心強かった

山の中からきた捩(よじ)れたような………禍々(まがまが)しい匂いに俺は少し体が竦んだんだ

ありがとう

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第4巻

那田蜘蛛山へ向かう途中、伊之助に、自分の気持ちを伝える炭治郎。

”ありがとう”は、作中、様々な相手に対して、炭治郎は心を込めて伝えています。

そんな炭治郎に伊之助は、(心が)ほわほわするという経験したことのない感情に襲われ、戸惑うのでした。

”ありがとう”と心の中で思っていても、なかなか素直に伝えられなかったりしてしまうことがありますが、炭治郎はとてもナチュラルに表現し、発言しています。

家庭環境などもあると思いますが、本人の不器用な位真っ直ぐな性格も影響しているのかもしれません。

④強い相手にも自分の意見をはっきり言う

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第6巻

柱合裁判で、妹・禰豆子の入った箱に日輪刀を突き刺した風柱・不死川実弥に対して、”柱などやめてしまえ”と言い放ったシーン。

間違っていることをしている相手には、自分より強い鬼だろうが柱だろうが、自分の信念をはっきりと伝える心の強さを持っています。

炭治郎は、鬼に対しても人間に対しても卑怯なことはしない。

間違っていることをしている時に見て見ぬふりをせず、自分の意見を伝えられる。

現代においても、なかなか難しいことですが、大切なことですね。

⑤相手の気持ちに寄り添う

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

沼鬼に婚約者を殺されてしまった和巳に、”お前に何がわかるんだ!!”と心無い言葉を浴びてしまいます。

それでも炭治郎は反論するわけでもなく、そっと和巳の気持ちに寄り添い、炭治郎に掴みかかった和巳の手を優しく納めました。

炭治郎は、まだ14歳という年齢で、鬼に家族を惨殺され、鍛錬して鬼殺隊に入りました。

それは一途に、宿敵・鬼舞辻無惨を倒す為。

自分と同じ経験をこれ以上他の人たちにさせないためにも、鬼舞辻無惨を許さないと決意を新たにしました。

⑥正直者

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第9巻

潜入先の”ときと屋”で、音柱・宇髄天元の嫁・須磨について深堀りし、鯉夏花魁に疑われた際に嘘を言った炭治郎。

その後もしばらくこの顔で必死に嘘をつくのでした。

正直者の炭治郎は嘘をつく時 普通の顔ができない

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第9巻

嘘をつく時の心苦しさが隠せないほどの正直者ですね。

涼しい顔で平気で嘘をつく人もいるのに、天元の嫁の話を聞き出す為とはいえ、小さな嘘さえつけない正直者の炭治郎が何だかとても微笑ましいシーンです。

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第9巻

伊之助の潜入先に鬼がいることがわかり、ときと屋を出ることにした炭治郎は、鯉夏花魁にお世話になったお礼と共に、ついていた嘘を謝罪に訪れました。

けれど、勘の鋭い鯉夏花魁には嘘はすでにバレていたのですが…。

おかしな変顔をし始めて、言葉もしどろもどろでしたから、バレバレでも仕方ありません。

事情を察知して見守ってくれた鯉夏花魁も懐が深いですね。

お礼を持って挨拶するのは、礼儀正しく生真面目な炭治郎らしいですが、とても立派です。

⑦慈悲深い

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第11巻

罵り合う妓夫太郎と堕姫に、慈悲深い対応をする炭治郎。

鬼は元は人間だったのだからと、鬼を踏みつけにする水柱・富岡義勇に詰め寄る場面もあったり、鬼だろうと人間だろうと、誰に対しても一貫して、慈悲深く接します。

匂いの鋭い炭治郎は、悲しいことの前には必ず血の匂いがしたと振り返っていました。

悲しいことに真っ先に匂いで気が付く分、慈悲深い心が自然と身についていたのではないでしょうか。

⑧ちょっと天然

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第15巻

柱稽古に前向きになれない水柱・富岡義勇にこれまたストレートに思いをぶつけ、傷つけてしまったのではないかと心配する炭治郎。

義勇を励まそうと色々考えて出した答えが、まさかのざるそば早食い勝負って…。

無茶ぶりの炭治郎もさることながら、それを受け、そば早食いに乗る義勇もまた天然で笑えます。

作中この二人は、揃うとおかしな方向へ向かっていくので、そのあたりもぜひ注目です。

⑨優しい

©吾峠呼世晴/集英社 鬼滅の刃 第4巻

炭治郎の性格を語る上での一番は、どんな相手にも分け隔てなく優しいことでしょう。

音に敏感な善逸は、炭治郎と出会ったばかりの頃、”今まで聞いたこともないくらい優しい音”と炭治郎を表現していました。

炭治郎の優しさに触れたことによって、優しさの連鎖が起きていく不思議な力を持っています。

霞柱・時透無一郎は、炭治郎と接するうちに、記憶を取り戻し、本来の無一郎に戻ることができました。

栗花落カナヲも、育った境遇から固く閉ざしていた心が解け、自分の本心を大切にしようと思い始めます。

伊之助もほわほわする心を覚えたりと、接した人が優しさの連鎖が起こすくらいの優しい心って、ホントにすごいですね!

ぜひ見習いたいものです。

まとめ

今回は、鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎の性格について、考察してきましたが、いかがでしたでしょうか。

炭治郎の性格は

  • 家族思い
  • 生真面目
  • 真っ直ぐでストレート
  • 強い相手でも自分の意見をはっきり言う
  • 相手の気持ちに寄り添う
  • 正直者
  • 慈悲深い
  • ちょっと天然
  • 優しい

でした。

鬼との壮絶な戦いの合間に仲間たちと交流する炭治郎の様子は、14歳の少年ながら、とても影響力があります。

時にユーモアたっぷりな場面もあったり、逆に観ているこちらまで背筋が伸びる思いがしたり…。

読み返すたびに違った見え方がしてくるところも、【鬼滅の刃】のコミックや映画、アニメの魅力ではないかと思いますので、ぜひ楽しんでください!

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