鬼は元々人間ですが、鬼化すると肉体は老いることはありません。
そのため陽の光を浴びるか、日輪刀で首を斬られないかぎりは死ぬことはないので不老不死に近い存在と言えるでしょう。
十二鬼月ではない鬼はほとんどが鬼殺隊によって殺されてしまっていますが、上弦ともなると100年以上も生きている鬼も存在します。
そこで今回の記事では、最も生きた鬼をランキング形式で考察も入れて発表していきます!
- 最も生きた鬼は誰?
- 上弦の中で1番長寿だったのは?
- 最も短命であったのは?
などが気になった人は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。
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最も長く生きた鬼ランキング
さっそく最も生きた鬼について考察を交えてランキング形式で発表していこうと思います!
1番長寿な鬼は一体誰なのでしょうか?
9位 堕姫&妓夫太郎(推定150年)

9位は人間の時から兄弟であった堕姫と妓夫太郎です。
遊郭編で宇髄と戦った時に、堕姫は「忍なんて江戸の頃には絶えている」と発言していました。
妓夫太郎の過去編では、2人は羅生門河岸という遊郭の最下層と言われる場所で生まれたことが判明しているため、江戸時代後期の生まれで間違いないでしょう。
さらに2人が鬼になったのは、当時上弦の陸であった童磨から鬼になることを提案されたからであり、上弦の中では最も若い鬼と考えられそうです。
生き延びるために鬼になる
人間の時から兄妹であった2人は、すでに両親は亡くなっていましたが妓夫太郎は持ち前の強さを生かして借金の取り立てを、堕姫は遊女として働いていました。
貧困でありながらも少しずつ良い方向へ向かっていた2人の人生でしたが、ある日堕姫は客の目を簪で突いて失明させてしまし、報復として生きたまま焼かれてしまいます。
妓夫太郎も隙をつかれ斬りつけられてしまい、2人は雪が降る中で動けなくなってしまいました。
そんな時に当時上弦の陸だった童磨が現れ、鬼になれば堕姫も妓夫太郎も助かると、鬼になるように勧誘したのです。
妓夫太郎は鬼になることを望み、童磨から血を分けてもらい2人とも鬼となりました。
8位 鳴女(推定180年)

8位は特殊な血鬼術で無惨のお気に入りとなった鳴女です。
鳴女は鬼になったのがいつ頃であったのかは分かりませんが、堕姫と妓夫太郎が殺されて上弦が無限城へ集められた時に、猗窩座がこのように言っていました。
異空間無限城
©吾峠呼世晴/集英社 コミック11巻
ここに呼ばれたということは‥
上弦が鬼狩りに殺られた
この発言から、以前も上弦が殺された時に無限城に呼ばれていたということが分かります。
堕姫と妓夫太郎が上弦の中で最も若い鬼と仮定すると、以前殺された上弦の後釜として2人が上弦の陸になったことになるので、鳴女は2人よりも後に上弦になったはずです。
上弦としては新参ですが、鬼として生きた時間は鳴女の方が妓夫太郎たちよりも長いと言えます。
無惨を殺そうとして返り討ちにあう
鳴女の過去や鬼になったきっかけは原作では判明しませんでしたが、公式ファンブックにて明らかになりました。
人間の頃は琵琶奏者として生活していましたが、夫が浪費家だったため貧しい暮らしをしていたようです。
ある日夫が1着しか持っていない演奏用の衣装を売ってしまったことを知り、鳴女は夫を殴り殺してしまいます。
その直後にボロボロの服で震えた手で琵琶を演奏したところ、琵琶の音色が大絶賛されたのです。
それから鳴女は人を殺してから琵琶を演奏するようになりましたが、殺しのターゲットに無惨を選んでしまい返り討ちにされ鬼になりました。
7位 童磨(推定200年)

7位は同じ上弦たちにも友好的に接している童磨です。
童磨は上弦の中で唯一数字が昇格したことが判明していて、初登場時には陸でした。
どの時代に鬼になったのかは分かっていませんが、猗窩座よりも後に鬼になったということだけが分かっています。
妓夫太郎たちが倒された時に上弦が殺されたのは113年振りという発言もあり、上弦の顔ぶれは余程のことがないと変化がないと言えます。
となると当時の上弦の伍と童磨の数字が入れ替わり、降格した上弦の陸の鬼が倒された鬼殺隊に倒された過去がある可能性が高そうです。
童磨は上弦の鬼の中では堕姫と妓夫太郎の次に新参者でありながら、他の上弦たちを追い抜いて弐に上り詰めたのではないでしょうか。
鳴女のことはすでに知っていたため、鳴女よりも鬼として生きていた時間は長いはずです。
自ら望んで鬼にしてもらう
童磨は人間だった時から万世極楽教の教祖として生活していました。
両親が亡くなった後は自らの力で信者たちをまとめていましたが、20歳の時に無惨と出会います。
そこから無惨に心酔し、自ら望んで鬼にしてもらいました。
鬼となってから無惨を万世極楽教の神格として崇めるように変化しています。
6位 玉壺(推定200〜220年)

6位は猟奇的な芸術作品ばかりを生み出している玉壺です。
玉壺は上弦が無限城に招集された際に、数字が上の猗窩座に対しては煽るような発言をしていましたが、童磨にはそういった態度を見せていません。
それどころか童磨に壺をプレゼントをしていて、情報を教えて欲しいと頼まれた時も言葉を詰まらせている様子が伺えます。
自分が猗窩座より後に鬼になっているから数字が下と思っているが、童磨は自分よりも後になって数字を抜かされたから強く出れないというようにも考えられます。
そのため玉壺は童磨よりも早く鬼殺隊によって倒されましたが、早くに鬼になっていたことから童磨より鬼として生きている時間が長いという結論になりました。
瀕死の状態から鬼にしてもらう
鳴女と同じく、玉壺も原作では人間時代のことが全く明かされませんでしたが、公式ファンブックにて明らかになりました。
人間だった頃から魚の死骸を集めるなど変な行動を繰り返していて気味悪がられていた玉壺。
ある日両親が亡くなり、その水死体を見て美しいと感動した玉壺は、村の子供を殺して壺に詰めるという猟奇的な行動に出ます。
子供の親は怒り玉壺を二又銛でめった刺しにし、玉壺は死にかけの状態のところを無惨に発見され鬼にされました。
5位 半天狗(推定200〜220年)

5位は常に何かに怯えた様子でいる半天狗です。
無惨の発言や猗窩座が童磨の頭部を破壊した際に悲鳴をあげていた半天狗。
しかし玉壺が無限城に呼ばれたのを90年振りと言った時には、玉壺は数を数えられなくなっていると馬鹿にしたような発言をし、年数を訂正していました。
怖ろしい 怖ろしい
©吾峠呼世晴/集英社 コミック12巻
暫く合わぬ内に玉壺は数も数えられなくなっておる
半天狗の中で玉壺は下の存在であるという認識があったから、このような発言をしたと考えられます。
玉壺よりも早く鬼になっていて、倒された時期も同じということで半天狗は玉壺よりも長生きしているはずです。
死刑から逃れるために鬼となる
半天狗はか弱いものとして振る舞い、自分を守るためなら他者を傷つけることをなんとも思わない鬼です。
その性格は人間の時からで、半天狗は可哀想な人を演じ、優しくしてくれた人から採取することを悪いと思っていませんでした。
老人になるまで繰り返していましたが、ついにその悪事が御奉行の目に止まり、半天狗は死刑を言い渡されてしまいます。
そんな時に半天狗の前に無惨が現れ、無惨は死刑寸前だった半天狗を鬼にして、半天狗は死刑を逃れることに成功したのです。
4位 猗窩座(推定250年)

4位は強者との戦いを楽しんでいる猗窩座です。
猗窩座は童磨よりも早く鬼になっていて、鬼になったのは江戸時代であったことが判明しています。
さらに猗窩座が鬼にされた時に、無惨は「強い鬼を12体ほど作る」と発言していることから、まだこの時に十二鬼月は発足していなかった可能性が高いです。
先ほどの考察で玉壺よりも早く鬼になっていると仮定すると、玉壺→半天狗→猗窩座の順番で鬼になっていることになり、上弦の中では2番目に鬼として生きていた時間が長いと言えそうです。
無惨を殺そうとしたが返り討ちにあう
猗窩座は江戸時代の生まれで、順風満帆とは言えない暮らしでした。
ようやく大切な人たちを見つけ、これから幸せになるという時に妻とその父親が毒殺されてしまったのです。
毒を盛った剣術道場の門下生を皆殺しにして、夜の町を徘徊している時に現れたのが無惨でした。
猗窩座は無惨に殴りかかろうとしましたが返り討ちに合い、大量の血を与えられ鬼となり、記憶を失くしてしまったのです。
3位 黒死牟(推定440年)

3位は無惨から最も信頼されている鬼である黒死牟です。
黒死牟は戦国時代の生まれで、人間だった時は鬼の敵である鬼殺隊の一員でした。
3位以下の鬼たちは全員が江戸時代の生まれとなっているため、上弦の鬼の中では最も長生きした鬼です。
鬼となって400年以上が経過していますが、黒死牟は1度も上弦の壱の座を譲ったことはなく、まさに最強の鬼と言えるでしょう。
剣技を極めるため鬼となる
黒死牟が鬼殺隊になったのは、剣技を極めたいという理由でした。
隊士として剣技は磨かれていき、痣の発現にも成功。
しかし痣は寿命の前借りに過ぎず、25歳になる前に死亡するということが分かり、剣技を極めることができないと知った黒死牟は絶望します。
そんな黒死牟の前に無惨が現れ、鬼になれば痣の寿命を克服し、剣技を極めることができると持ちかけたのです。
黒死牟は剣技を極めたいという願いを叶えるため、無惨の誘いに乗り鬼となりました。
2位 珠世(推定450年)

2位は無惨を倒そうと鬼殺隊に協力する鬼・珠世です。
珠世が鬼になった時代は分かっていませんが、無惨と縁壱が対峙した際に珠世の姿がありました。
その時にちょうど黒死牟が鬼になっているため、戦国時代よりも前ということは判明しています。
上弦の中で最古参である黒死牟よりも前に鬼になっているため、2位であることはほぼ確実と言えそうです。
子供の成長を見守りたくて鬼になる
実は珠世は自分の意思で鬼になることを選びました。
珠世には夫と子供がいましたが、珠世は病にかかっていて長くは生きられない状態だったのです。
そんな時に無惨に鬼になるかと誘われ、珠世は子供の成長を見たいという想いから鬼になりました。
しかし珠世は鬼となると、飢餓に耐えられずに夫と子供を食い殺してしまったのです。
その後は無惨の側近となりましたが、縁壱が無惨を追い込めたことで呪いの力が弱まり、珠世は無惨から逃れ自力で呪いを解くことに成功し、その後は無惨を倒す機会をずっと窺っていました。
1位 鬼舞辻無惨(推定100年)

1位は鬼の始祖・鬼舞辻無惨です。
無惨は平安時代の生まれであり、鬼となってからは1000年以上も経過しています。
2位である珠世が大体400〜500年ほど前と考えられるので、鬼の中で圧倒的に長寿と言えるでしょう。
病弱な体で生まれる
無惨は平安時代の生まれで、人間だった時は貴族として生活していました。
しかし医者からは20歳になるまで生きられないと言われるほど病弱だったのです。
そんな無惨をなんとか治したいという医者が現れ、無惨は医者から治療を受けることに。
根気強く治療を続けていたものの病状は一向に良くならず、腹を立てた無惨は医者を背後から刺し殺してしまったのです。
医者を殺してしばらく経つと無惨の体に変化が訪れ体の不調がなくなっていき、医者を殺した後に処方された薬が効いたと判明します。
強靭な肉体を手に入れた無惨でしたが、この医者の処方した薬がきっかけで鬼となり、より完璧な存在になるために太陽の克服を目指したのです。

無惨は鬼になってすぐに太陽の光を浴びることができない、人の肉を欲するようになったことを理解しました。人の肉を食べなければならないことについて、無惨は特に問題に思わなかったそうです…。
人間として長生きしたのは誰?

鬼として最も長生きだったのは鬼の始祖である無惨でしたが、人間として生きた時間が最も長かった鬼は誰だったのでしょうか?
無惨は生まれた時から病弱で、20歳になるまで生きられないと言われるほどだったため、人間として生きたのはかなり短い時間でした。
その他の上弦たちも若くして鬼になっている場合がほとんどですが、唯一半天狗だけは過去のシーンで老人の姿で描かれているのが確認できます。
人間の姿は鬼の本体の姿と瓜二つなため、半天狗は人間だった時も長生きしているみたいです。
鬼で最も短命だったのは?

人間として生きた時間が長かったのは半天狗ということになりましたが、では鬼となって最も短命だったのは誰だったのでしょうか?
登場した鬼の中で、最も鬼として短命だったのは新上弦の陸・獪岳です。
獪岳は善逸の兄弟子であり、黒死牟と同じく元は鬼殺隊でした。
しかし任務で黒死牟と遭遇してしまい、生き残るために鬼となる道を選んだのです。
獪岳が鬼になったのは柱稽古の実施中~少し前であり、柱芸語が完了する前に無限城編が始まりました。
そのため、獪岳が鬼であった期間は1か月ほどであったと考えられます。
まとめ

最も長く生きた鬼をランキング形式で解説し、1位は鬼の始祖である鬼舞辻無惨で、2位が珠世、3位が黒死牟という結果になりました。
無惨が1位なのは納得ですが、珠世が2位と言うのは意外ですよね。
鬼として長寿だったという事は、それだけ長い間無惨を倒したいと思い続けたということ。
炭治郎と禰豆子との出会いは、珠世にとって救いとも言えたのかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!











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