刀を(破損(はそん))
折ったらお前の骨も折る。
刀を折ったら殺す。
・・・・・。
みなさん【鬼滅の刃】毎日感じてますか？
ド派手に心を燃やしてますか？🔥
さて、今回の記事は【鬼滅の刃】で「鬼退治」に必要な鬼殺隊(きさつたい)の基本装備、“日輪刀(にちりんとう)”の『刀の色』についての記事です。
- 【鬼滅の刃】“日輪刀”って何？
- 気になるキャラクターの刀の色は？
- 日輪刀は、なんで色が変わるの？
など【鬼滅の刃】のキャラクターごとに“日輪刀の色・特徴”に注目したいと思います。
題して、
【鬼滅の刃】気になるキャラクターの
＜日輪刀＞は何色？
キャラごとに刀の色や特徴を
まとめました。
として【鬼滅の刃】キャラクターの“刀の色”についてご紹介します。
画面に[全集中！]でお付き合いください。
【鬼滅の刃】日輪刀とは？
鬼を倒せる特別な刀
鬼は陽光(ようこう)以外では死なない不老不死性と、超人な身体能力や怪力を持ち、中には妖術のような特異な能力を使える鬼もいます。
日輪刀は、陽光以外で人喰い鬼を倒すことのできる唯一の武器で鬼殺隊士の基本の装備です。
持ち主(キャラクター)によって刀身の色が変わる。
日輪刀は、別名「色変わりの刀」と呼ばれています。
持ち主(キャラクター)によって、刀(刃)の色が変わり、一度刀についた色は、その後は変化しません。
日輪刀は、使用者の適正呼吸を知るための指標(しひょう)にもなります。
【鬼滅の刃】日輪刀の色の種類と適正呼吸
始まりの呼吸と基本の5つの呼吸
| 適正呼吸 | 日輪刀の色 |
| 始まりの呼吸(日の呼吸) | 黒色 |
| 炎の呼吸 | 赤色 |
| 水の呼吸 | 青色 |
| 雷の呼吸 | 黄色 |
| 風の呼吸 | 緑色 |
| 岩の呼吸 | 灰色 |
日の呼吸と基本の呼吸から派生した呼吸
| 適正呼吸 | 日輪刀の色 |
| 恋の呼吸 | 桃色 |
| 蛇の呼吸 | 青紫色 |
| 花の呼吸 | 桜色 |
| 蟲(むし)の呼吸 | 藤色 |
| 音の呼吸 | 橙(だいだい)色 |
| 霞(かすみ)の呼吸 | 白色 |
| 獣(けだもの)の呼吸 | 藍鼠(あいねずみ)色 |
| 月の呼吸 | 紫色 |
【鬼滅の刃】キャラクターごとに日輪刀の色・特徴一覧
竈門炭治郎(かまどたんじろう)
| 日輪刀色 | 黒色 |
| 適正呼吸 | 日の呼吸(始まりの呼吸) |
| 使用呼吸 | 水の呼吸 ヒノカミ神楽(日の呼吸) |
ちなみに、炭治郎は度々(たびたび)日輪刀を紛失・破損していて、最新話では「5本目」だとか。
鋼鐵塚(はがねづか)さんに追われ(殺されそうになり)ながらも、ちゃんと炭治郎の日輪刀を作ってくれる鋼鐵塚さん。やさしい。(笑)
我妻善逸(あがつまぜんいつ)
| 日輪刀色 | 黄色 |
| 適正呼吸 | 雷の呼吸 |
| 使用呼吸 | 雷の呼吸 |
刀身(とうしん)には、稲妻(いなずま)を思わせる黄色い⚡雷の模様⚡が入っています。カッコいいですね。
嘴平伊之助(はしびらいのすけ)
| 日輪刀色 | 藍鼠(あいねずみ)色 |
| 適正呼吸 | 獣(けだもの)の呼吸 |
| 使用呼吸 | 獣の呼吸(風の呼吸の派生) |
藍鼠(あいねずみ)色は、藍色(あいいろ)が加わった鼠(ねずみ)色を指します。
「あいねず色」とも読みます。
栗花落カナヲ(つゆりかなを)
| 日輪刀色 | 桜色 |
| 適正呼吸 | 花の呼吸 |
| 使用呼吸 | 花の呼吸(水の呼吸の派生) |
不死川玄弥(しなずがわげんや)
| 日輪刀色 | 変化なし(鉄色のまま) |
| 適正呼吸 | ――― |
| 使用呼吸 | ――― |
冨岡義勇(とみおかぎゆう)
| 日輪刀色 | 青色 |
| 適正呼吸 | 水の呼吸 |
| 使用呼吸 | 水の呼吸 |
胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)
| 日輪刀色 | 藤色 |
| 適正呼吸 | 蟲(むし)の呼吸 |
| 使用呼吸 | 蟲の呼吸(花の呼吸の派生) |
煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
| 日輪刀色 | 赤色 |
| 適正呼吸 | 炎の呼吸 |
| 使用呼吸 | 炎の呼吸 |
宇髄天元(うずいてんげん)
| 日輪刀色 | 橙(だいだい)色 |
| 適正呼吸 | 音の呼吸 |
| 使用呼吸 | 音の呼吸(雷の呼吸の派生) |
時透無一郎(ときとうむいちろう)
| 日輪刀色 | 白色 |
| 適正呼吸 | 霞(かすみ)の呼吸 |
| 使用呼吸 | 霞の呼吸(風の呼吸の派生) |
甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
| 日輪刀色 | 桃色 |
| 適正呼吸 | 恋の呼吸 |
| 使用呼吸 | 恋の呼吸(炎の呼吸の派生) |
悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
| 日輪刀色 | 灰色 |
| 適正呼吸 | 岩の呼吸 |
| 使用呼吸 | 岩の呼吸 |
伊黒小芭内(いぐろおばない)
| 日輪刀色 | 青紫色 |
| 適正呼吸 | 蛇の呼吸 |
| 使用呼吸 | 蛇の呼吸(水の呼吸の派生) |
不死川実弥(しなずがわさねみ)
| 日輪刀色 | 緑色 |
| 適正呼吸 | 風の呼吸 |
| 使用呼吸 | 風の呼吸 |
その他鬼殺隊／日輪刀の色
胡蝶カナエ(こちょうかなえ)
元［花柱］胡蝶カナエ
| 日輪刀色 | 桜色 |
| 適正呼吸 | 花の呼吸 |
| 使用呼吸 | 花の呼吸(水の呼吸の派生) |
刀身はカナヲの日輪刀に似た
「桜色」で、鍔(つば)は、しのぶの鍔に似た蝶の翅(はね)を思わせるような意匠(いしょう)です。
［*意匠(いしょう)…⑴工夫をめぐらすこと。趣向。⑵美術工芸品・工業製品などの形・色・模様などを様々に工夫すること。また、その結果できた装飾。デザイン。］
「胡蝶カナエの髪飾り」についてまとめました。よければ、こちらも覗いてみてください。
継国縁壱(つぎくによりいち)
| 日輪刀色 | 黒色→赫刀(かくとう) |
| 適正呼吸 | 日の呼吸(始まりの呼吸) |
| 使用呼吸 | 日の呼吸(始まりの呼吸) |
その他キャラ／鬼の刀の色
黒死牟(こくしぼう)
［十二鬼月・上弦の壱］黒死牟
| 日輪刀色 | 紫色 |
| 適正呼吸 | 月の呼吸 |
| 使用呼吸 | 月の呼吸＋血鬼術(けっきじゅつ) |
獪岳(かいがく)
［十二鬼月・上弦の陸］獪岳
| 日輪刀色 | 黄色 |
| 適正呼吸 | 雷の呼吸 |
| 使用呼吸 | 雷の呼吸＋血鬼術 |
善逸と同じような⚡雷の模様⚡が刀身に入っています。
善逸は黄色の模様、獪岳は黒色の雷模様です。
【鬼滅の刃】に登場する「鬼の名前」を知りたい方はこちらの記事を覗いてみてください。
日輪刀の作り方・必須材料
⑴制作するのは専門の刀鍛冶たち
日輪刀を作製するのは、代々日輪刀を作製している専門の刀鍛冶(かたなかじ)たちです。
［刀鍛冶の里］という秘匿(ひとく)された場所で制作されています。
［*秘匿(ひとく)…隠して他人に見せないこと。］
出来上がった日輪刀は、刀鍛冶自ら鬼殺隊士に届けます。
【鬼滅の刃】に登場する「刀鍛冶」についてはこちらの記事からどうぞ。
⑵素材は陽光山で採れた砂鉄と鉱石
太陽に1番近く、1年中、陽(ひ)が射(さ)す「陽光山(ようこうざん)」という山で採(と)れる素材、
- 『猩々緋砂鉄(しょうじょう‐ひ‐さてつ)』
- 『猩々緋鉱石(しょうじょう‐ひ‐こうせき)』
の2つをもとに作られています。
日輪刀を赤く染める『赫刀』について
⑴赤く染まった日輪刀のこと
赫刀(かくとう)とは、刀身が赤色に変化した日輪刀のことを指します。
赤く染まった赫刀での攻撃は、鬼に灼(や)け付くような痛みを与え、致命傷を与えることができます。
日輪刀は持ち主(キャラクター)によって刀身に色が付きますが、刀の温度を一定以上まで上げることで「白→赤」「黒→赤」のように刀身を赤く染め、赫刀に変化します。
- 刀の柄(つか)を強く握る
- 血鬼術「爆血(ばっけつ)」を刀に使う
- 刀同士をぶつけ合う
⑵「色変わりの刀」は『赫刀』が由来？
鬼殺隊は、始まりの呼吸の剣士、継国縁壱が入隊するまで呼吸を使えませんでした。
「お侍さまの刀、戦うときだけ赤くなるのねぇ、どうしてなの？不思議ねぇ」
当初は、赫刀は日の呼吸の剣士(縁壱)のみが使えるものと思われていました。
あの男(縁壱)の赫刀は斬撃は”こんなものではなかった”
鬼の始祖、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を追い込んだ縁壱の赫刀は、鬼舞辻無惨の細胞レベルで恐怖を覚える斬撃だったようです。
最初に日輪刀を赤く染めたのは、縁壱が濃厚。
男(鬼舞辻)は自らの肉体が再生しないことに困惑している様子だった。
私の赫刀は鬼の始祖でも覿面(てきめん)に効くのだと知った。
「色変わりの刀」という別称は、縁壱が赤く染めた日輪刀『赫刀』が由来だと思われます。
- 竈門炭治郎
- 時透無一郎
- 不死川実弥
- 悲鳴嶼行冥
- 伊黒小芭内
- 冨岡義勇
まとめ
今回は、【鬼滅の刃】気になるキャラクターの日輪刀は何色？キャラごとに刀の色や特徴をまとめました。として【鬼滅の刃】キャラクターごとの“刀の色”について紹介しました。
- 日輪刀は鬼を倒す唯一の武器
- 日輪刀の色は持ち主(キャラクター)によって変わる。
- 日輪刀が「色変わりの刀」と呼ばれはじめたのは、始まりの呼吸・日の呼吸の剣士、継国縁壱が赤く染めたことが由来。
もし、刀鍛冶さんに呼吸を使える人がいたら、毎回日輪刀を作刀するたび、色が変わるかもしれない。
と考えると、ややこしくて、なんか楽しい。(個人の妄想)
今回はここまでです。
最後まで［全集中‼］でお読みいただきありがとうございました！
それではまた、
【鬼滅の刃】のキャラクターたちの日輪刀の色が、それぞれどんな色なのか見れる時まで。
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